EUCON 2018.3リリース!新機能紹介

By in Pro Mixing, オーディオ

Avidは、EUCON 2018.3ソフトウェア・アップデート(従来の呼び方では「EUCON 3.8」)のリリースを発表します。本バージョンは、Pro Tools | S6コントロール・サーフェスに新たな機能を加えるだけでなく、EUCON対応の全コントロール・サーフェスに一元型ワークステーション・ソフトウェア・インストーラー・アーキテクチャを含む新たな機能性や安定性の改善をもたらします。

EUCON 2018.3ソフトウェア・アップデートの内容:

  • Pro Tools | ControlアプリをS6に接続
  • 複数のDAWを瞬時にコントロールすることが可能なMulti Workstation Softkey Macros(マルチ・ワークステーション・ソフトキー・マクロ)
  • 新しい一元型のワークステーション・インストーラーで安定性と効率性を向上
  • EuControl のユーザー・ソフトキー・アセットを保存、読込み
  • レイアウト・リコールの速度など、S6での性能を向上
  • Pro Tools初期設定で設定されたEQおよびDynの自動インサート及びサイクル
  • Pro Tools | Dock Knobアクセラレーションおよびオートメーション・レコーディング・フィードバック
  • S6 拡張フェーダー上のメーター表示
  • 数多くのバグを修正

一元型のワークステーション・インストーラー

様々なEUCONチームと製品の継続的な融合により、2017年には、効率性、安定性、機能の共通性を大幅に向上しました。EUCON 2018.3(またはv18.3)は、非互換バージョン、古い設定ファイル、その他の問題を防止する合理化された一元型ワークステーション・インストーラーを導入しました。本リリースは、年月によるAvidの新たなバージョン付けに従います(本リリースでは、年を表す“2018”と月を表す“.3”)。この新しいバージョン付けスキームは、Pro Toolsおよびその他のAvidソフトウェアと足並みを揃えます。

iPad Pro Tools | Control App on S6

S6ユーザーは、iPad Control AppとS6を接続して同時使用が可能になりました。S6と併用する場合、Pro Tools | Controlアプリを、追加のソフトキーから、トランスポートコントロールやリモート・レコーディング、モニター・キュー・ミキシングまで数多くの用途に活用できます。統一された新たなインストーラーにより、セットアップも簡単です。

S6用マルチDAWソフト・キー・マクロ

S6に複数のDAWを接続して使う際のワークフロー改善に役立つMulti DAW Softkey Macros(マルチDAWソフト・キー・マクロ)が新たに追加されました。どのようなコマンドとフィードバックの組合せも、接続された全てのDAWへ同時に送られます。ここでは複数のDAW間のオートメーションをマッチング・アウトさせることも可能になりました。例えば、DAW1から3をマッチイング・アウトした状態でオートメーションを行い、DAW4はレコーディングを行ないパンチアウトを行なうといったケースでも、単一のソフトキーを1度押すだけで、それらの情報を、4つのDAWそれぞれに保存することができます。

ご利用とインストールについて

EUCON 2018.3はダウンロードしてご利用いただけます。S6にEUCON 2018.3ソフトウェア・アップデートをインストールするには、Avid サポート・プランに加入されていることが条件となります。コンソールを新規購入いただいた場合、1年間のハードウェア保証付きAvid Advantage ExpertPlusサポートが付属しています。サポート契約の有効期限をご確認ください。契約更新には幾つかのオプションがあります。(最近失効した契約も更新可能です。)登録ユーザーには、オプションについて詳細をメールでお送りします。また、お気軽にAvid並びにAvid認定パートナーへお問い合わせください。

S3、DockおよびPro Tools | Controlのユーザーは、ご自身のAvid アカウントへログインするだけで、新しいソフトウェアをダウンロードしていだけます。Artistシリーズ・コントローラのユーザーは、My Artistポータルサイトへログインして、新しいソフトウェアをダウンロードしてください。

 

Pro Tools | S6

Avid Pro Tools | S6は、モジュール式設計であり、構成されたシステムを選択するか、または独自のシステムを構築することが可能です。

After spending 20 years editing and mixing everything from music to feature films and designing and installing multimillion dollar audio facilities in London, I joined Euphonix and moved to the US to manage the System 5 and MCPro products—during which time the System 5 became the pinnacle Film and TV Post mixing console. After Avid acquired Euphonix, I helped design the S6 and now handle product management for all control surfaces.