IBC 2016で、Avid は業界の主要課題に対応する新たな製品イノベーションを発表

By in オーディオ, ビデオ, ライブサウンド, 報道

~ Avid MediaCentral Platform を通じて、効率性、安全性、収益性を高めながら、最高品質のコンテンツをより多くのチャネルおよびデバイスへ配信~

AvidはIBC 2016 にて、Avid Everywhere™ビジョンの実践の一貫として、Avid MediaCentral® Platform および関連するモジュール式アプリケーション・スイートの革新を発表しました。業界の緊急課題に対処するこれらの革新およびアップデートにより、放送局やメディアのプロフェッショナルは、単一の共通プラットフォームを使用して、効率性や収益性を向上しながらコンテンツを作成、配信、管理することができます。

Avid 代表取締役 兼最高経営責任者のルイス・フェルナンデス・ジュニアは次のように話します。「3 年半前、業界が直面する最重要課題の解決をサポートするために、Avid はAvid Everywhere を始動しました。発表以降、世界のトップメディア企業が次々に、最重要課題を解決するために、AvidMediaCentral Platform を採用してきました。そしてIBC 2016 にて、Avid は、お客様の高品質なコンテンツの制作、より多くのチャンネルやデバイスへの配信を支援し、メディアの価値を最大限に高め、運用および投資効率を確保できるよう、さらなる技術革新を発表します。」

世界中で38,000 を超えるユーザーと急速に拡大するパートナー・エコシステムを有するAvid MediaCentral Platform は、業界で最もオープンで拡張性が高く、カスタマイズ可能な共通サービス基盤です。コンテンツ制作、管理、配信のための、業界内で最もオープンで柔軟性の高い、包括的なソリューションを提供する同プラットフォームは、様々なアプリケーション・スイート、マーケットプレイス、コラボレーション・ツール、柔軟なライセンス・オプションおよび開発オプション、解像度非依存、サードパーティ接続性等を提供します。

IBC 2016 での発表内容:

インテリジェントなメディア共有ストレージAvid NEXIS の技術革新を継続:

Avid は、メディアの格納および管理に特化したソフトウェア定義型ストレージ・プラットフォームAvid NEXIS の新しい高密度、高可用性の技術革新を発表しました。Avid NEXIS | E5 は、大規模な放送局やポスト・プロダクション環境に対応するリアルタイムの共同編集と最高レベルの拡張性、パフォーマンス、クライアント接続を提供するエンタープライズ・クラスの超高密度ストレージ・エンジンです。Avid NEXIS 高可用性オプション を追加することで、Avid NEXIS E-クラス・ストレージの安定性と性能を向上し、最もクリティカルな運用に対応します。

高性能なオーディオ・ポストおよびミキシングの技術革新:

Avid は、高性能オーディオ編集の革新を追加したPro Tools® 12.6 を公開したほか、フラッグシップ製品Pro Tools | HD の新しい柔軟なライセンス・オプションを発表しました。録音、編集、ミキシングのワークフローを加速するこれらの新機軸によって、オーディオ・プロフェッショナルは、パワフルかつ効率的に高品質のコンテンツを制作できるほか、投資利益率を高めることが可能になります。

IP およびUHD の新ワークフロー:

Avid は、メディア業界に大きな変化を起こしている技術に対応するソリューションを公開しました。Avid は、MediaCentral Platform の主要製品において、リアルタイムIP 信号をネイティブ・サポートし、業界のIP への移行を支援します。ファイル・ベースおよびライブ信号ベースのメディア・ワークフローに対応する統一環境を提供することで、UHD を含む新しいフォーマットへの対応を容易にします。

IBCでは、SMPTE 2022-6 やVSF TR-03 を含む様々な新しいIP 標準への対応をデモンストレーションにてご紹介しました。メディア企業が時間をかけて、集中型IP インフラストラクチャへいかに容易に移行できるか、その方法をご覧いただきます。技術デモでは、Media Composer、Maestro、3DPlay、Playmaker を含むAvid 製品による、IP インジェスト、編集、プレイアウト、グラフィック挿入、モニタリングのワークフローを展示・デモンストレーションしました。

アライアンス・パートナーの刷新:

開発者向けの新しいテストおよび認証、製品認証、 AvidMediaCentral® Platform への接続ツール等を含む新しいAvid アライアンス・パートナー・プログラムを発表しました。また、IBC 2016 では、Glookast、StorageDNA、Digital Film Tree、ATTO、Burst、Filmlight を含む新パートナーを発表します。

統合スポーツ番組制作ソリューション:

Avid は、小・中規模スタジオから大規模放送局やリモート制作まで、あらゆるタイプの制作をカバーするエンド・トゥ・エンドの統合ソリューションを発表しました。新たなスポーツ番組制作ソリューションは、Avid MediaCentral Platform で稼働するツールを、最良の組み合わせでパワフルな単一ソリューションとして統合しています。スポーツ番組制作ソリューションは、スポーツ放送局がブランドを差別化し、魅力的なコンテンツを制作、メディア価値を最大限に高めるために必要なもの全てを提供します。

  • Avid Spark– ライブスポーツエンハンスメント・ツールのAvid Sparkを活用すると、オンエア・コメンテーターがグラフィックスを素早く作成し、ビデオコンテンツにリアルタイムで追加できます。ビジュアルを魅力的に変化させ、重要な試合、試合の流れ、分析などのより良いビジュアル情報を視聴者に提供。
  • Avid PlayMaker– 高度なスローモーション再生およびメディアハイライト編集を提供。Avid PlayMakerは生産性を向上させ、制作時間をスピードアップします。最新バージョンのPlayMakerは、Avid NEXISソフトウェア定義型ストレージとの効果的なコラボレーションが可能なほか、Media | Director を活用してクリップやまとめたプレイリストをエクスポート、キーワードなどのメタデータ・タグを維持しながら自動でInterplay® | Production にチェックインします。
  • 4Designer– グラフィックス・オーサリング・ソフトウェアの4Designerは、魅力的な2Dおよび3Dモーショングラフィックスを作成するためのコンプリートなソリューションです。幅広い解像度に対応し、よりパワフルでスピーディな操作が可能な新機能を追加したモダンなインターフェースを搭載。
  • Avid Maestro– コンプリートなオンエア・グラフィックス・ソリューション。Maestroにより、放送局は優れた高解像度グラフィックスおよびアニメーションを素早く簡単に管理および再生。Maestro Media Engineが搭載され、直感的なインターフェースからビデオの取り込みおよび再生、ユーザー権限管理、豊富なグラフィックス・テンプレート、グラフィックコンテンツを効率的に再利用できます。

 

Avid、ニュースルームを改革:

Avid は、ニュースルーム管理とニュース制作に対応する複数のAvid ソリューションと新たな機能強化を含む完全ストーリー中心型ワークフローを基本とする次世代ニュースルーム・ソリューションを発表しました。ストーリー中心の新ワークフローは、計画から配信にわたるニュース業務の中心にストーリーを据え、ニュースチームが計画、収集、作成、共同作業、管理に加え、複数プラットフォームの幅広い視聴者にニュースを配信するために必要なツールを提供します。

この幅広い全体的アプローチにより、計画から配信に至るまで、ストーリーを中心とするダイナミックで本質的なストーリー制作が可能になり、ニュースルーム内外でワークフローの俊敏性が向上します。

Avid NEXIS 販売中

次世代メディア共有ストレージ Avid NEXISはMedia ComposerやPro ToolsはもちろんのことAdobe Premiere、Apple Final Cut Pro、Grass Valley EDIUS等3rd partyのNLEにも対応しています。

CONTACT SALES

アビッドテクノロジー株式会社、マーケティング・マネージャー。 役立つアビッドユーザー事例やソリューションをブログで紹介していきます。