Media Composer 2018.4 リリース―新機能のご紹介

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大量のメディアを扱うように設計されたMedia Composerは、高解像度、HDR、HD編集をスピードアップし、時間のかかる作業を取り除きます。 Media Composerファミリー製品ラインの再編成(新しいMedia Composerサブスクリプションは月々わずか2400円(税別))に加え、編集ワークフローを加速する追加機能が満載の新しいバージョン(2018.4)をリリースしました!
Media Composer 2018.4の新機能をご紹介します。

Timeline Clip Notesのウインドウをアップデート

Timeline Clip Notesウインドウにフレームをサムネイル表示できるようになりました。 コンテキストメニューから書き出すときにフレームのコラムが表示されている場合、Media ComposerはサムネイルのPNGファイルのサブフォルダを作成します。

さらに、タイムラインのクイック検索フィールドからテキスト検索や、フォントの変更、タイムライン・クリップノートのフォントサイズの調整、ビンと同様に列の表示 / 非表示を切り替えることもできます。

マーカーウインドウのアップデート

マーカーウインドウで、コラムの移動、非表示、列のサイズ変更、フォント変更、フォントサイズの調整、およびテキスト検索を行うことができます。

列設定と選択したフォントは、マーカーツール設定に保存されます。 これらはプロジェクトの設定に保存されます。

タイムラインビューのカスタマイズ

タイムライン表示がより細かくカスタマイズ可能になり、設定をユーザーインターフェースやキーボードのボタンから切り替えることができるようになりました。

スクリプトウインドウとPhraseFindのためのプリロール設定

検索ウインドウの結果からクリップを再生したり、スクリプトウインドウからマークにアクセスする場合に、音声解析された単語に一致する少し前から聞きたい場合は、プリロールを設定できます。

エフェクトエディターのカラーアダプターリスト

タイムラインで編集する際に、クリップに適用されたカラーアダプターがエフェクトエディターにリストアップされるようになりました。これにより、どのカラーアダプターがクリップに適用されているか一目でわかるようになります。

エクスポートしたシークエンスを部分差し替え

既にエクスポートされたシークエンスに対してもファイルベースの部分差し替えが可能です。シークエンス全体を再レンダリングしなくても、シークエンスの一部を置き換えられるので便利です。

インポート時にアルファチャンネルをランレングスエンコード(RLE)

アルファチャンネルを非圧縮またはランレングスエンコード(RLE)としてインポートすることができます。 RLEは、再生中のストレージサイズとバンド幅を抑えることができます。 (RLE)は、処理されたデータが単一のデータとして保存されるロスレスデータ圧縮の形式です。

デフォルト値は、非圧縮です。プロジェクトウインドウのインポートセッティングから、RLE圧縮を選択してください。

iMac Proをサポート

Avid Media Composer 2018.4では、AppleのiMac Proをサポート。iMac ProにはNEXIS 18.3クライアントが必要です。

Mac とWindowsでの認証ワークステーション、ラップトップ、OSについては、ReadMeをご覧ください。

 

ロックされたスクリプトの更新

スクリプトタイトルには、新しくスクリプトロック・アイコンのカラー2色(黄色 /青)とステータス更新が追加され、共有されているスクリプトの状態を確認するのに役立ちます。 共有されたスクリプトが誰かによって変更されると、スクリプトアイコンのカラーが黄色に、また、スクリプトの編集が終了し、編集していた人によってロックが解除され、スクリプトが読み取り/書き込み可能になった際には青になります。

 

WAVメディア作成時にiXMLメタデータを生成

オーディオ・エクスポートで生成されたWAVメディアおよびOMF(Wave)で管理されたメディアには、Gallery UK によって公開され、オーディオ・フィールドレコーダーでよく使用されるiXML標準に準拠するiXMLメタデータが含まれます。 iXMLには、シーンやテイク情報、マーカー、トラック名、SMPTE標準メディアIDなど、特定のオーディオ関連のビンコラムが含まれています。

 

Media Composer v2018.4の新機能、ReadMeのダウンロード

以下リンクより日本語版のドキュメントをダウンロードいただけます。

 

Media Composer 2018.4は、サブスクリプション・ラインセンスのお客様、有効なアップグレードおよびサポートプランをお持ちのフローティングおよび永続ライセンスのお客様にご利用いただけます。インターネットに接続するとAvid Application マネージャーが、新バージョンがご利用可能になった際にお知らせします。もしもお使いのシステムにインターネットへの接続がなければ、 Avid Account もしくは Video Download Centerから最新版をダウンロードしてください。

Media Composerについて/strong>

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