Media Composer v8.9.1 リリース: ReadMe (日本語)

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v8.9.1の変更点

nVidiaアップデート

nVidiaドライバー v385.08をサポートしました。
REDワークフローをお使いの場合は、353.82をお使いください。

Mac OSサポート

Mac OS 10.12.6をサポートしました。

Avid Genericプラグイン

Avidは、QuickTimeへの依存性を排除する作業を続けています。今回のリリースでは、Avid Genericプラグインで以下のフォーマットへのリンクと再生をネイティブサポートしました。リンク時にAutodetectを選択すると、以下のフォーマットに対してはQuickTimeプラグインではなくAvid Genericプラグインを使用します。

  • XAVC-S (mp4)
  • H.264 (.mov and mp4)

iPhoneやAndroid端末で撮影されたようなH.264 Variable Frame Rate素材に対しては、QuickTimeプラグインを使用します。

これまでのバージョンで、以下のフォーマットはAvid Genericプラグインによってサポートされています。

  • AAC (.mov, mp4, .aac)
  • MJPEG/Video Only – .mov container
  • MJPEG/PCM Audio – .mov container
  • JPEG – .jpg files
  • PCM Audio only files – .mov container
  • TIFF – .tif files

Avid Generic プラグインを使用するには、ソースブラウザのPlug-in コラムで右クリックしてLink > Avid Generic を選択してください。
QuickTime サポートについての詳細は、
http://avid.force.com/pkb/articles/ja/how_to/QuickTime-Support-and-Security-on-Windows をご参照ください。

エフェクト・パラメーター・アップデート

以下のエフェクトパラメーターが拡張されました。

  • Picture-in-PictureのPosition X,Y:-3000 ~ +3000
  • 3D Warp Axis X,Y,Z:-3000 ~ +3000
  • 3D Warp Target X,Y:-3000 ~ +3000
  • Resize Position X,Y:-3000 ~ +3000

リンククリップのメディア管理の有効/無効
リンククリップに対するメディア管理を無効にできます。速度の遅いストレージや3rdパーティーのネットワークストレージ内にあるメディアをリンクさせたとき、レスポンスが遅くなる現象がありました。これは、アプリケーションが、リンクされたメディアを編集中に随時確認するために発生していました。レスポンスが遅くなる場合は、Link設定の [ボリュームマウント] タブから”Enable Linked Media Management”のチェックを外してください。
このオプションはサイト設定です。すべてのユーザーが影響を受けます。
このオプションを無効にすると、リンクメディアはメディアツールには現れなくなります。また、閉じたビンに存在するリンクメディアは、シークエンスにリンクしません。
Workgroup に属しているクライアントでは、このオプションを有効にしてください。無効にすると、リンクメディアのメタデータやメディア管理に問題が発生する場合があります。

 

既知の問題

➤ Bug Number: MCDEV-8101. UHD 23およびUHD 59プロジェクトで、XAVC-SベースのシークエンスをXAVC-Iにビデオミックスダウンすると、大量のメモリを消費する。XAVC-SからXAVC-Iへのミックスダウンは実行しないことをおすすめします。
回避方法:ビデオミックスダウンを実行する前に、エフェクトをレンダリングしてください。

v8.9.1の修正項目(一部掲載)

➤     Bug Number: MCCET-1336. トランスコードしたメディアが若干ソフトになることがある。トランスコード時に [リンクされたソーススケール/品質] メニューで [ハーフ (最高品質)] を選択していると発生します。このオプションは [Half (Better Quality)]と名称を変更しました。最高品質になるのは [フル] であり、これがデフォルトです。

➤     Bug Number: MCCET-1852. Alexa ProRes 4444XQメディアを再生するとコマ落ちする。ソースブラウザのキャッシュフォルダー(C:\Users\Public\Documents\Avid Media Composer\AvidSourceBrowserCache)と、AMA Managementフォルダー(C:\Users\Public\Documents\Avid Media Composer\AMA Management)を空にし、メディアを再リンクしてください。

➤     Bug Number: MCCET-1621. UHDプロジェクトで、Media Creation設定が勝手にDNxHR LBになってしまうことがある。

➤         Bug Number: MCCET-2012. ProRes 422メディアにリンクできないことがある。

➤     Bug Number: MCCET-1931. 以前のバージョンのARRI Alexaプラグインがインストールされていると、Canon C300フォルダーにリンクしたときにアプリケーションがクラッシュする。Alexaプラグインを削除してください・

➤     Bug Number: MCCET-1884. Alpha Matteクリップのマッチフレームが、間違ったクリップを呼び出すことがある。

➤     Bug Number: MCCET-1688. [マークを使用] および [選択されたトラックを使用] オプションを使って、シークエンスの一部をAAFエクスポートし、Pro Toolsでインポートすると、Pro Toolsのセッションが間違った開始TCで作成される。

➤     Bug Number: MCCET-1918. 日本語OSを使っていると、いくつかのクリップがInterplayからチェックアウトできなくなる。

【参考情報】

Media Composer v8.9.1 ReadMe 日本語ドキュメント

Media Composer | First v8.9.1 ReadMe 日本語ドキュメント

Media Composer ライセンスオプション解説

・Media Composerのご購入:Avid販売代理店

・Media Composer製品ページ:( avid.com/ja )

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