Sibelius | First 8.6.1 リリースについて

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Sibelius | First

Sibeliusの廉価版、Sibelius | Firstは、初めて作曲を手掛ける学生やアマチュア・ミュージシャンを満載の機能で支援します。学生と指導者を念頭に揃えた機能には、楽器グループが演奏用にパート譜を用意する機能も含まれます。もちろん、Sibelius 8.6.1では、Sibelius | FirstもSibeliusに合わせて、8.6に追加された音符の間隔、新しいマグネティックラインの機能強化を提供します。さらに、Sibelius | First 8.6.1には、MP3エクスポートのサポートが追加されました。これにより、音楽の共有や持ち運びが容易になります。

Sibelius | Firstを初めて使用される場合、様々な方法で始めることができます:

体験版 サブスクリプション 購入 アップグレード 販売店の検索
無償ダウンロード ¥642/月(税込)〜 ¥15,200(税込) ¥10,000(税込) 販売店

Sibelius 8.6.1の新機能

マグネティック・グリッサンドライン機能が加わり、先月リリースされたバージョン8.6に続くアップデートでは、グリッサンドラインと音符にグリッサンドラインを付けるスライドを素早く、簡単に書けるようになります。作曲や編曲でこれらのラインを頻繁に使用する場合、この機能だけでも多くの貴重な時間を節約することができます。また、8.6には、インスペクターの設定からMusicXMLの改善まで、様々な機能強化が含まれ、起動速度が10%以上向上しました。

これらを基盤に作られたSibelius 8.6.1では、幾つかのバグも修正しています。

 

再生

  • キーパッドからのギター・スライドが、[インスペクター]及び[楽器の編集]ダイアログで設定する再生の変更に対応するようになりました。「半音階」、「黒鍵」、「白鍵」、「連続」または「なし」から選択します。
  • +半音トリル及び+全音トリルのサウンドIDを変更するトリルの再生が改善されました。
  • MP3サラウンド・エンコーディングを可能にするオプションが、[オーディオ・エクスポート]の選択肢から削除されました。

 

Sibelius旧バージョンへ楽譜をエクスポートする

  • Sibeliusの旧バージョンへエクスポートする時、ほとんどの場合、グリッサンドラインは同じ垂直位置に配置されるようになりました。バージョン8.1から8.5へのエクスポートは適正に機能しますが、8.0以前のバージョンへエクスポートする場合、若干のずれが発生する可能性があります。

 

記譜の改善

  • 記譜ルールで「prefer top accidental at right」に設定しても、臨時記号が正しく配置されるようになりました。
  • 音部と最初の音符の間隔が改善されました。Sibelius 8.4から8.6.0で作成された楽譜に調号を配置する空間ができる場合があります。これは、8.6.1では修正されました。しかし、バージョン8.4から8.6.0を使い、楽譜の間隔を手作業で修正した場合には、影響がないか間隔を確認する必要があります。
  • ピッチなしの楽器パート譜で、複縦線後の空きを再度リセットできるようになりました。回避策として、隠れた調号を削除する必要がなくなりました。
  • バージョン8.6で古い楽譜を開く場合にも、グリッサンドラインとスライドの位置(LX、RX、LY)が維持されるようになりました。つまり、旧バージョンのSibeliusでスライド終点を手作業で修正した楽譜は、8.6.1で開くと全く同じように表示されます。しかし、8.6で旧バージョンの楽譜を保存すると、スライドは補正されたままになります。これを修正するには、楽譜内でスライド以外のラインの選択を注意深く外し、通常の「ライン」全てを除外して、位置をリセットします。

 

一般的な安定性

  • クイックスタートから素早く楽譜を新規作成すると、Sibeliusがクラッシュする不具合が解消されました。
  • [コードダイアグラムをリボイス]が、適切に機能するようになりました。
  • ユーザーが作成した[ギタースケールダイアグラム]を削除できない不具合を解消しました。
  • 音符入力モードで、マウスポインターの色がキーパッドの色と同じになりました。
  • 再生ラインが楽譜の最後にある場合、[ライブテンポ]をレコーディングするとSibeliusがクラッシュする不具合を解消しました。
  • 1番目の大譜表でない場合、譜表サイズの変更が、削除ややり直し動作をすると無効になってしまう不具合を解消しました。

 

Avid Scorch

2つのリリースに加えて、接続した外部MIDI機器での再生を改善し、SibeliusとSibelius | First 8.6.1で作成したファイルとの互換性を提供するAvid Scorch iOS appの新バージョンもリリースします。

 

Sibelius 8.6.1及びSibelius First 8.6.1の入手方法

SibeliusまたはSibelius | Firstを既にコンピュータにインストールされている方は、アップデートをダウンロードしてインストールできます:

  • Avid Application Managerを実行します
  • Appsタブを開くと、アップデートが用意されています

または、https://my.avid.com/productsのご自身のアカウントに、最新インストーラーが用意されています。

Sibeliusの旧バージョンを使用している方は、アップグレード・プランに再加入するまたはウェブストアや販売店からアップグレードすることができます。これにより、Sibelius 8.6.1に加えて、1年間(または、プランによっては3年間)Avidがリリースするアップグレード及びアップデートを利用することができます。

Sibeliusを初めて使用される場合、様々な方法で始めることができます:

体験版 サブスクリプション 購入 アップグレード 販売店の検索
無償ダウンロード ¥2,550/月(税込)~ ¥76,500(税込)

¥19,050/¥37,575(税込)*

*2017年9月30日まで期間限定の・スペシャルオファー

販売店

Sibelius及びSibelius | Firstの機能強化をご活用ください。

Sibeliusで自分を表現する

世界ベストセラーの記譜ソフトウェアを用いて、短時間で美しく、魅力的な楽譜を作成

Avidのシニア・プロダクト・マネージャとして、設計、開発、営業、マーケティング、法務、グローバル・サービスチームと協力しあって、未来に向けてSibelius製品およびソリューションを作っています。