テキスト起こしで「Simon Says」AIが、編集者に時間という贈り物を与える

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「頻繁に使われる機能には、殺到する大量の素材に対応できなくなる瞬間があります。通常であれば、追加のアシスタントを雇い、追加の部屋を借り、追加のAvidシステムを借りてセットアップします。しかし私たちは、その代わりにMIGUMAと協力してすべての面倒な作業を行うことができました。これは言わばゲームチェンジャーでした。」

感想を尋ねた私に、ジュリー・ロジャース はそう答えました。

大量のレビューを可能にしたのは、Avidでデイリーを聞いたり、入力したり、コピーしたり、貼り付けたり、マークアップしたりする軍隊のような仕事人ではありませんでした。Avid用のテキストファイルを準備したのは、大量のAIと少数のフリーランサーのチームでした。

私は1991年からポストプロダクションで、2014年からアニメーションの世界で働いています。私は現在、Bento Box Entertainmentと20世紀フォックスの 映画『ボブズ・バーガーズ』の主任編集者です。 私がアシスタントだった頃、撮影素材から台本のセリフや即興のセリフをマークアップすることを任されたのですが、テキスト起こしとロギングの作業がおそろしく苦痛だったのです。この種の作業はまだ手作業で行われていたんです。

きっともっといい方法があるはずです。私はこの問題に取り組むことにしました。私は音声認識ソフトを使ってマーカー(ロケーター)をAvidに取り込む、28段階のプロセス(冗談ではなく)を考え出しました。時間は節約できましたが、まだ十分ではありませんでした。

何度も試行錯誤を繰り返し、毎晩遅くまで手作業で修正した結果、Simon Says AIソフトウェア(Googleさん、ありがとう)が特にプロダクションに合っているということを 発見しました。 Simon Saysは、人工知能と音声認識技術を使って、数分でたやすくオーディオを素早く正確にテキストに書き起こします。テキスト起こしは正確で、リーズナブル、そしてカスタマーサービスが優れているんです。

私は創立者のシャミル・アリバイ に機能リクエストのリストを渡しました。 一つ、また一つと、彼とチームはそれらの機能を実装し、28もあったプロセスは4つのステップになりました。これら4つのステップの後、Avidロケーターとしてインポートするテキストファイルにトランスクリプトをエクスポートすることができました。

ダイアログの各行の先頭にあるAvidロケーター、キャラクター名、行番号、そしてAvidの検索ウィンドウで検索可能なすべてのもの。

これらすべてのフィードバックの後、私はSimon Saysの一員になるよう求められました。そして私は、そうしました!Simon Saysチームに加わって着手したのは :

編集者として、そして多くの映画に関わってきた者として、良い情報がどれほど重要であるか、そしてよりスピーディな作業が違いを生むということをよく知っています。それが目標だったのですが、私達はそれを実現させたのです。主要なフォーマット/コーデック/フレームレートおよび90以上の言語をサポート、ファイルをアップロードすると数分でトランスクリプトが返されます。その後、Googleドキュメント風のエディタで修正を行い、Avidにエクスポートします。

最初の引き合いは ジュリー・ロジャースからで、彼女は現在STXエンターテイメントの映画『UglyDolls/アグリドール』を編集中です。このプロセスは役立っていて、言わば「時間」を買ったようなものです。 編集室での準備時間は短くてすみ(場合によっては準備は必要なく)、さらに素晴らしいのは、トランスクリプトを受け取ってから何もしなくていいところです。

ソニー・ピクチャーズ(『スパイダーマン:スパイダーバース』)と次のブルー・スカイ・スタジオの映画とも仕事をしました。

結論は、時間を節約し、その時間をクリエイティブなプロセスに使えるということです。よりよい方法を知ることで、よい選択をし、よりよいストーリーを制作できます。

ぜひSimon Saysの Webサイトにアクセスして登録し、無料のクレジットをゲットしてください。また、ぜひ追加機能の ご提案もお願いします。

Media Composerについて

一流の映画、テレビ、放送局のエディターが使用するツールでストーリー制作を加速します。HDやハイレゾの編集もこれまでになくスピーディかつ簡単に行えます。

現在、素晴らしいソフトウェアの開発に携わりながら、映画『ボブズ・バーガーズ』を編集中。