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HDX用ハイブリッド・エンジンについて

6月、ハイブリッド・エンジン機能がHDXに搭載されます。このインテリジェントなハードウエアとソフトウエアの統合技術は、Pro Tools | Carbon に最初に搭載され、ボタン一つでDSPとネイティブ・プロセッシングをシームレスに切り替えることを可能にしました。このハイブリッド・エンジンがHDXシステムに搭載されるということは、いったいどのような意味を持つのか、どういった使い方をしているHDXユーザーに必要なものなのか、ここで解説していきましょう。

Pro Toolsパフォーマンスの最大化

ハイブリッド・エンジン無しの場合、HDXはCPUパワーで動作するネイティブ・プラグインの動作以外の、ミキサー機能や録音/再生に必要なDSPタスクのすべてを、カードに搭載された18基のDSPチップと高性能FPGAチップでハンドリングしています。

このHDXのパワーにより、録音時のレーテンシーを常に1ms以下に保ちながらも、決定論(ディターミニズム)に基づいた確実で安定したパフォーマンスを実現しています。これ以上のシステムは、現状、地上には存在しません。しかし、この決定論は同時に、ハードウエアの仕様によってボイス数の限界が決まっているという意味でもあり、使用しているカードの枚数により、使用可能なセッション・サイズが制限されるというケースも出てきます。Dolby Atmosミックス時のように、大規模セッション上で多くのトラック数や重量級のプラグインを数多く使用したいシステムを数多く用意する必要のあるユーザーにとっては、これをコスト的な負担と感じるケースもあるでしょう。また、HDX上でネイティブとDSPプラグインを同一トラックに実行した場合、DSPプラグイン後に実行するネイティブ・プラグインが、HDXとホスト・コンピューターの間を行き来することで引き起こす、ボイス数の浪費も気になる部分かもしれません。

それに対して、ハイブリッド・エンジンは、DSPとネイティブ・ミックス・エンジンを分割して処理する仕組みになっています。ホスト・コンピューター上でセッションを走らせ、その強力なコンピューター・パワーの利点を最大限に活用できます。その上で、CPUに対する補助的な役割として、または、録音時のニア・ゼロ・レーテンシーを実現する為に、HDX上のオンボードDSPに素早くアクセス可能です。これにより、得られるパフォーマンスの可能性が劇的に向上します。ハイブリッド・エンジンは、ネイティブとDSPの特徴を効率よく活用できる為、大規模なセッションでの作業がよりスムーズになります。また、両エンジンを分割して管理する仕組みとなるため、ネイティブとDSPプラグインを一つのトラック上に同時実行した際に生じていたラウンド・トリップもなくなり、システム全体のディレイやコントロール・サーフェス上のフェーダーやノブの反応も改善されます。これらのパワフルで新たに加わるキャパシティーの増加により、コンピューターをアップグレードした際、そのパワーアップをより実感しやすくなり、その上でHDX独自のメリットもそのまま活用しながら作業が行えるようになるのです。

1枚のHDXカードで、より広がる可能性

ハイブリッド・エンジンを使用しない場合、HDXのカード一枚のボイス数は最大256です。広大なミックスを必要とするオーディオ・ポスト・プロダクションにおいては、十分な数とは言えないかもしれません。HDXは、最大3枚までカードを拡張することができますので、その場合は最大768ボイスとなりますが、その全てが、何百ものモノトラック、サラウンドトラック、そしてプラグイン等を司るDSPヘッドルームに負荷をかけることになります。

ハイブリッド・エンジンは、ネイティブ・パワーによるボイス管理を行えるようになり、HDXのオンボードDSPがボイス管理を行っていた際の負荷を軽減させることで、この大きなチャレンジを克服しています。2021年6月にリリースされるPro Tools | Ultimateでは、ネイティブ・パワーでのボイス管理を行う際、全てのサンプルレートで最大2048ボイスまで実行可能となります。HDXシングル・カードのシステムを含む全てのHDXコンフィグレーション、例えば HDX Thunderbolt 3 MTRX Studio Bundleであっても、最大ボイス数を2048へと拡張しながらも、カード上のDSPを録音/再生時のプラグイン実行に割り当ることができるのです。これにより、より大規模なセッションをより管理しやすくなります。また、ホーム・スタジオでは対応可能な作業が増え、業務用スタジオにおいても、より低いコストで多様化するクライアント・ニーズに応えるシステム構築がしやすくなることでしょう。

ボタン一つで実行可能なニア・ゼロ・レーテンシー

録音時のレーテンシーの克服は、どのような分野においても大きな課題です。アーティストにとっては、クリエイティブな閃きを阻害される要因となり、またエンジニアにとってもレコーディング・プロセスを台無しにする大きな原因でもあります。

ハイブリッド・エンジンは、ボタンのクリックひとつで、このレーテンシーという録音/ミックス作業やクリエイティビティーへの大きな阻害要因を取り除いてくれます。任意のトラックをDSPモードにすることで、そのトラックに関連するすべてのシグナルチェーンが、HDXカード上で直接実行可能なAAX DSP互換プラグインでプロセスするモードに切り替わります。その際でも、再生機能やそのトラックおよびシグナルチェーン以外の残りのミックスは、ホスト・コンピューターがハンドリングします。また、DSPモードをもう一度クリックするだけで、元のネイティブ・モードへと簡単に切り替えることができます。このインテリジェントな統合機能がPro Toolsに搭載されることで、レーテンシーに煩わされることなく、レコーディングやミキシングといった作業が効率よく実行可能となるのです。

Pro Toolsで成功する

業界トップのツールを使って、サウンドをパワーアップ。映画/テレビ用の音楽やサウンドの制作から、世界中のアーティスト、プロデューサー、ミキサーとのコラボレーションまで自由自在。




Pro Tools 2020.11 最新情報

Pro Tools は、は常に新機能と機能向上により進化しており、お客様はリリースと同時にご利用いただくことができます。2020.11の新機能についてまとめました。

11月 (2020.11)

Pro Tools 2020の11月リリースでは、新たなUIイメージであるダークテーマ対応に加え、新たに無償提供されるMelodyne 5 essentials 、そのアルゴリズムを利用したAudio-to-MIDI変換、そしてPro Tools | Carbon対応といったミュージック・クリエーション向け機能やDolby Atmos及びゲーム・オーディオ・ワークフロー用の新しい機能を追加しています。

ダークサイドのパワーを発見

このバージョンより、新たなダークテーマ・ビューが加わり、これまでのユーザー・インターフェースと初期設定上で選択可能となりました。このダークテーマにより、Pro Toolsは、暗い部屋でも目に優しく、かつ、よりドラマティックでモダンなルック&フィールを手にしています。スタジオでの環境に合わせて、またはお好みに応じて、この2種類のユーザー・インターフェース・モードを使い分けてください。

オーディオをMIDIデータへ変換

この機能により、オーディオ・データをMIDIノートに変換することが可能となり、ピッチ変更、タイミング調整さらには楽器の音色の変更まで行えるようになりました。新しいAudio to MIDI機能の使い方は、とても簡単です。シンプルにオーディオ・クリップをインストルメントまたはMIDIトラックにドラッグ&ドロップすれば、それでもう編集やリボイスの準備は完了。メロディックな素材だけでなく、パーカッシブなサウンドやポリフォニック録音データもコンバート可能ですので、クリエイティブな手法の幅がより一層広がります。

Pro Tools 2020 11- Audio To MIDI機能

Melodyneを使ったピッチとタイミングの変更

Pro Toolsサブスクリプション及びソフトウエア・アップデート+サポート・プランには、Celemony Melodyne 5 essentialが無償で追加されます(約1万円相当!)。Audio to MIDI変換機能のエンジンとして使用される他に、プラグインとして使用することで、オーディオ・データのピッチ修正、タイトなグルーブ作り、メロディーのリアレンジ等にも活用可能です。完璧なボーカルや演奏パフォーマンスを素早く、そしてよりクリエイティブに実現可能。また、さらに高度な機能が必要な場合は、上位バージョンへのアップグレード・パスを利用することも可能です。

Pro Tools | Carbonでハイブリッド・パワーを!

Pro Toolsは、1つのクリエイティブ環境内でスムースなレコーディングが行えるよう、Pro Tools | Carbonとインテリジェントに統合されています。Pro Tools | Carbonのハイブリッド・エンジンを使用することで、ボタン一つの操作でリアルタイムAAX DSPプラグインを使用した低レイテンシー・モニタリングでのレコーディングが可能、解放されたCPUパワーをミックスに有効活用できます。これにより、アーティストは、必要なエフェクト・チェーンが施されたサウンドをモニターしながらも、パーフェクトなタイミングで、自身のパフォーマンスを行う事が可能となるのです。

Pro Tools | Carbon登場 !

Dolby Atmos ADMファイルのダイレクト・エクスポート

Dolby AtmosミックスのADM (Audio Definition Model)ファイルへのバウンスに、実時間をかける必要がなくなりました。Pro Tools | Ultimateでは、これまでも可能だったADMファイルのインポートに加え、実時間より高速に処理できるオフライン・バウンス機能を使用したADMファイル・ダイレクト・エクスポート機能も加わりました。これにより、Dolby Atmosミックス時のワークフローが一層効率化します。ミックス内の全てのグループと関連ベッズ及びオブジェクトが、1つのファイル内に収納され、デリバリー作業が一層簡単に行えるのです。

スペース・クリップ機能で時間をセーブ

プロジェクト毎に何千ものオーディオ・ファイルをインポートするゲーム・サウンド、音響効果、ダイアログ・エディターそしてサウンド・ライブラリー制作者にとても便利なのが、この「クリップ間のスペース」機能です。1つのコマンドを実行するだけで、トラック上の複数クリップ間のスペースを、設定した一定値で、簡単かつ素早く配置しなおすことができます。

Pro Tools 2020.11 – Space Clips機能

新しいバウンス・ウインドウと強化されたビデオ・インポート

ファイナル・ミックスへのバウンス、トラックの統合そしてステム・プリント、こういった作業が、頻度の高いワークフローをプリセット化することが可能となった、新しいバウンス・ウインドウで、より簡単に作業できるようになりました。さらに、ビデオ・インポート機能では、MXF op-1aファイルからビデオ/オーディオを同時にインポート可能となっています。また、macOS Catalinaユーザーも、Quick Time関連機能を再び利用可能となり、MOV, MP4, M4V, 及びM4A (AAC)ファイルをインポートしたり、MOVファイルをエクスポートすることもできるようになっています。

Pro Tools2020.11 – MXF-op1aインポート機能

 

Pro Tools 2020.11には、新たなUIモードであるダークテーマ、Audio to MIDI機能、Melodyne 5 essentials提供、スペース・クリップ、Pro Tools | Carbon完全統合、Dolby Atmosミックスの為のADMファイル・エクスポートといった新機能が、その他の改良/改善点とともに加わっています。

Pro Tools 2020.11 リリース情報

9月(2020.9)

Pro Tools 2020の9月のリリースでは、Ableton Linkの統合サポート、SDIIおよびBW64 ファイル形式のサポート、録音有効化トラックの状態をラッチまたはキャンセルするための初期設定項目の追加といった向上を実現しています。

Ableton Linkで一緒にプレイ

Ableton Linkはローカルネットワークを介して複数のデバイスを同期します。従来の楽器と同じように、エレクトロニック・インストゥルメントやソフトウェアを使用して他のミュージシャンと一緒に演奏することができます。 Pro Toolsに統合されているため、設定に煩わされることなく、演奏に集中できます。

以前に録音有効化されたトラックを自動キャンセル

クリエイティブなフローの中では、つい、保持したいテイクを持つトラックの録音有効ボタンを解除し、上書きしないようにすることを忘れてしまう場合があるかもしれませんが、新しい初期設定項目が事故を防ぎます。オーディオ、MIDI、インストゥルメント・トラックの録音を準備する際のPro Toolsの挙動を設定することができるので、新たに録音するトラック上の[録音有効ボタン]を押すと、以前に録音有効化されていたすべてのトラックは自動的に解除され、この種のアクシデントで上書きしてしまうことを避けることができます。

Avid Cloudプラットフォームの向上

2020.5で導入されたリモートワーク対応のための改善により、このリリースでは安定性がさらに強化されています。これらの調整により、多くの新しいAvidクラウドおよびPro Toolsクラウド・コラボレーション・ユーザーがプラットフォームをスムーズに利用できます。

 

Pro Tools 2020.9には、SDIIとBW64ファイル形式のサポートに加え、多くの改善と修正が含まれます。

リリースノートを読む(英語)

5月 (2020.5)

フォルダートラックのタクタイル・コントロール

Avidコントロールサーフェスが、Pro Toolsのフォルダートラックを完全にコントロールできるようになりました。 9つの新しいソフトキー、新しいStripコマンド、Tracks Screenの新しいボタンにより、フォルダーの開閉を完全にコントロールできます。文字通り、ボタンに触れるだけです。

ブログを読む

リモートワークのための改善

COVID-19により、リモートワークは今や常態化しています。Avidクラウドプラットフォームの使用率も大幅に上昇しています。多くのユーザーは、最も効率的なリモートソリューションを求めて未知の領域で模索を続けています。この状況をサポートするため、Avidクラウド、Dropbox、Googleドライブ、Microsoft OneDriveの利用者向けた安定性を改善しています。

 

Pro Tools 2020.5の改善と修正については、リリースノートをご参照ください。

リリースノートを読む

3月 (2020.3)

フォルダートラックでセッションにフォーカス

複数トラックを折りたたみ可能なフォルダーにまとめることで、大規模なセッションを管理し、よりクリエイティブで生産的な作業をサポートします。画面上の数えきれないほどのトラックに気を取られることなく、ドラッグ&ドロップでトラックを配置、統合、ルーティングできます。また、フォルダーをフォルダーにグループ化したり、色分けをすることでさらにナビゲーションしやすくなります。


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Pro Toolsで成功する

業界トップのツールを使って、サウンドをパワーアップ。映画/テレビ用の音楽やサウンドの制作から、世界中のアーティスト、プロデューサー、ミキサーとのコラボレーションまで自由自在。




Pro Tools 2020 最新情報

Pro Tools は常に新機能と機能向上により進化しており、お客様はリリースと同時にご利用いただくことができます。2020年の新機能についてまとめました。

9月(2020.9)

Pro Tools 2020の9月のリリースでは、Ableton Linkの統合サポート、SDIIおよびBW64 ファイル形式のサポート、録音有効化トラックの状態をラッチまたはキャンセルするための初期設定項目の追加といった向上を実現しています。

Ableton Linkで一緒にプレイ

Ableton Linkはローカルネットワークを介して複数のデバイスを同期します。従来の楽器と同じように、エレクトロニック・インストゥルメントやソフトウェアを使用して他のミュージシャンと一緒に演奏することができます。 Pro Toolsに統合されているため、設定に煩わされることなく、演奏に集中できます。

以前に録音有効化されたトラックを自動キャンセル

クリエイティブなフローの中では、つい、保持したいテイクを持つトラックの録音有効ボタンを解除し、上書きしないようにすることを忘れてしまう場合があるかもしれませんが、新しい初期設定項目が事故を防ぎます。オーディオ、MIDI、インストゥルメント・トラックの録音を準備する際のPro Toolsの挙動を設定することができるので、新たに録音するトラック上の[録音有効ボタン]を押すと、以前に録音有効化されていたすべてのトラックは自動的に解除され、この種のアクシデントで上書きしてしまうことを避けることができます。

Avid Cloudプラットフォームの向上

2020.5で導入されたリモートワーク対応のための改善により、このリリースでは安定性がさらに強化されています。これらの調整により、多くの新しいAvidクラウドおよびPro Toolsクラウド・コラボレーション・ユーザーがプラットフォームをスムーズに利用できます。

 

Pro Tools 2020.9には、SDIIとBW64ファイル形式のサポートに加え、多くの改善と修正が含まれます。

リリースノートを読む(英語)

5月(2020.5)

フォルダートラックのタクタイル・コントロール

Avidコントロールサーフェスが、Pro Toolsのフォルダートラックを完全にコントロールできるようになりました。 9つの新しいソフトキー、新しいStripコマンド、Tracks Screenの新しいボタンにより、フォルダーの開閉を完全にコントロールできます。文字通り、ボタンに触れるだけです。

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リモートワークのための改善

COVID-19により、リモートワークは今や常態化しています。Avidクラウドプラットフォームの使用率も大幅に上昇しています。多くのユーザーは、最も効率的なリモートソリューションを求めて未知の領域で模索を続けています。この状況をサポートするため、Avidクラウド、Dropbox、Googleドライブ、Microsoft OneDriveの利用者向けた安定性を改善しています。

 

Pro Tools 2020.5の改善と修正については、リリースノートをご参照ください。

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3月(2020.3)

フォルダートラックでセッションにフォーカス

複数トラックを折りたたみ可能なフォルダーにまとめることで、大規模なセッションを管理し、よりクリエイティブで生産的な作業をサポートします。画面上の数えきれないほどのトラックに気を取られることなく、ドラッグ&ドロップでトラックを配置、統合、ルーティングできます。また、フォルダーをフォルダーにグループ化したり、色分けをすることでさらにナビゲーションしやすくなります。

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Dolby Atmosの中核となるPro Toolsインターフェース

AvidがDolbyとのユニークなコラボレーションを発表してから数年で、Dolby AtmosTM の人気は急上昇しました。今日、Dolby Atmosは映画やテレビにおけるサウンドの標準フォーマットとなっており、映画館だけでなく、家庭でも使用される機会が増えています。映画やショーは、イマーシブ再生のためにミックスされるのが一般的で、Netflix、Amazonプライム、Apple TV+、Disney+などの人気ストリーミング・サービスでは、優先的にDolby Atmosをリクエストしています。

イマーシブ・オーディオの普及とともに、ポスト施設やプロフェッショナルは時代の先端へ挑戦しています。劇場用Dolby Atmosをフルに使用するには、128チャンネルをDolby Atmos Rendererに送信し、最大64チャンネルをスピーカーに供給する必要があります。新しいコンテンツの制作が急増する中、あらゆる規模のスタジオや施設でDolby Atmosへの対応が求められていますが、多くの場合、システムをスケールアップしたイマーシブ・オーディオ用に設計された部屋ではなく、音響や空きスペースを課題とした部屋でシステムを拡張しています。

数多くの機材を使用していると、すぐに統合が複雑になってしまいます。しかし、この潮流に乗りたいのであれば、色付けのないサウンド、独自の柔軟性、そして多くのI/Oを提供するハードウェアが必要です。

エレガントな解決策

Pro Toolsソフトウェア、ハードウェア、コントロール・サーフェスの濃密な統合により、Dolby Atmosミキシングをシンプルにします。これらはDolby Atmosの主要機能を内蔵したエンド・ツー・エンドのシステムとして統合されており、重要なツールにはすべて、ソフトウェアだけでなくコントロール・サーフェスからでも簡単にリーチできます。また、ハードウェアは、必要なすべてのI/O、ルーティング、モニタリングを2U以下に収め、スペースを取らずにスタジオに汎用性と拡張性をもたらします。その結果、わずか数個のとてつもなく強力な機材で、イマーシブ・ミキシングが可能となりました。

 

1つに必要なものすべてが揃ったインターフェース

MTRXとそれよりも小さい兄弟機であるMTRX Studioは何れも、I/O、ルーティング、モニタリング、スピーカー・チューニングをオール・イン・ワンに兼ね備えています。大規模なマルチ・オペレーターによるリレコーディング・ステージでも、ホーム・スタジオでも、Dolby Atmosのミックスとモニターには、これらのPro Toolsインターフェースが1つあれば十分です。

 

Pro Tools | MTRX

大規模な環境では、Pro Tools | MTRXを選択することになるでしょう。そのずば抜けた適応力とカスタマイズ性により、多大なI/Oを必要とするオーディオ・ポスト・ワークフローに最適です。8つの拡張カードスロットを備え、アナログおよびデジタルI/OからMADI、Dante、DigiLinkまで、ほとんどのI/Oフォーマットで構成することができます。また、1500 x 1500のクロスポイント・マトリクスにより、フォーマット間のルーティングだけでなく、Dolby Atmos Rendererとのインターフェースに必要な128チャンネルを超えたシステムの拡張が行えます。

1枚のカードにつき、最大1,024個のディスクリート・フィルターを使用した128 EQチャンネルを追加でき、64チャンネルのAtmos・セットアップでもゆとりを持ったベース・マネージとモニターEQの緻密なコントロールが可能です。

128チャンネルIPオーディオDanteカードを1枚搭載することで、MTRXはDolby Atmos Mastering SuiteシステムやDolby Atmos Rendererとのインターフェースを完全に備えることができます。

最大7枚のDigiLink I/Oカード(448チャンネル)を搭載可能。1台のMTRXをハブとして、ダイアログ、音楽、効果音など複数のシステムを動作させることができます。

MTRXを真に輝かせているのは、スムースなワークフローを実現する為の統合機能です。SPQスピーカープロセッシングカードを追加することで、MTRXはEUCONを介してリモート制御可能なプレミアム・モニタリングおよびスピーカー・キャリブレーション・ソリューションとなります。また、1枚以上のDigiLink I/Oカードを追加することで、1台のMTRXを複数のHDXワークステーションのハブにすることができます。リレコーディング環境では、ダイアログ、効果音、音楽などの異なるシステムをすべて1つのインターフェースに接続することができます。その結果、ラックのスペースを節約し、シグナル・チェーンの潜在的な障害を減らし、ルーティングを簡素化することができます。

Pro Tools | MTRX Studio

Pro Tools|MTRX Studioは、小規模なミックス・ルームやホーム・スタジオに、MTRXのオール・イン・ワン・パワーをもたらします。2UのMTRXと同様に、I/O、ルーティング、モニタリングと統合されたスピーカー・チューニングが組み合わされています。カスタマイズはできませんが、64チャンネルのDante、アナログ18出力、SPQスピーカー・プロセッシングを内蔵しており、凄まじいほどの能力を持っています。

新たに現れたホームシアター用Dolby Atmosの世界では、これまで以上に多くのコンテンツが存在するため、小さな部屋にもいくつかの利点があります。小型ルームは無駄がなく、内部に設置される機材の点でも、必要とされる面積の点でも、コストが低く抑えられます。施設は需要に合わせてもっと増やせばよく、そしてフリーランサーは、より簡単にこのゲームに手が届くようになります。

MTRX Studioを使えば、どんな部屋でもDolby Atmosのミキシングが可能です。フリーランサーであっても、多くの機材を追加することなくスタジオをアップグレードすることができます。マルチルームの施設では、大きな部屋でMTRXを使用している場合でも小さな部屋にMTRX Studioをインストールすることで、ワークフローの継続性を確保することができます。実際、Pro Toolsのエコシステム全体(ソフトウェア、ハードウェア、コントロール・サーフェス)は、すべてのレベルで基本的に同じ機能を使用し、スケールアップもスケールダウンもできます。つまり、どこにPro Toolsシステムをインストールしても、Dolby Atmosをどこでもミックスできるパワフルなシステムとなるのです。

Dolby Atmosオーディオ・ポスト・プロダクション用Pro Toolsの詳細については、avid.com/sound-that-movesをご覧ください。

音を動かす

Dolby Atmosは、音を体験する方法を変革しています。Pro Toolsは、クリエイティブの手法を変革しています。イマーシブ・ミキシング向けの最も強力なエンド・ツー・エンドのツールをご体感ください。




Pro Tools | Ultimate 2019、Netflix Post Technology Allianceに参入!

ニューヨークで開催されたAES 2019で発表され、US時間の10月31日にリリースされたPro Tools | Ultimate 2019.10が、Netflix Post Technology Allianceへ参加することなりました。これにより、Pro Tools | Ultimateは、Netflixが要求する高いレベルの品質基準に確実に対応することが可能となります。

Netflix Post Technology Allianceは、Netflix向けコンテンツの制作過程全般に向けたソリューション基準を、ポスト・プロダクション各社に提示する為にデザインされました。

Netflix Post Technology Allianceに参加することで、AvidはNetflixの掲げる技術並びにワークフロー要件を継続的にサポートすることをコミットすることとなり、プロダクションやポスト・プロダクションは、現在そして将来に渡って使用可能な制作環境を安心して構築することが可能となります。

 

Netflix Post Technology Allianceに対応する新機能とは?

Pro Tools | Ultimate 2019.10では、Netflixの技術/ワークフロー要件に対応する為、幾つかのキーとなる機能が追加/改良されています。

このリリースでは、Pro Tools | Ultimate内でDolby Atmosミックスを完結させるプロセスを簡素化する為、Core Audio経由でのDolby Audio Bridge完全対応を実現しています。これにより、最大130チャンネル(これまでは最大32ch)のデータをPro Tools | UltimateからDolby Atmos Rendererへ送信することが可能となり、これまでのDolby Send / Returnプラグインを使用していた際と比較し、トラック管理が大幅に簡便化されます。

また、今回のアップグレードにより、複数ミックスを、1つのWAVファイルにバウンスすることもできるようになりました。例えば、5.1チャンネルとステレオ・ミックスの2つを、インターリーブされた1つのファイルとして書き出し可能となるのです。これにより、異なったフォーマットの複数ミックスや複数言語でローカライズしたミックスを1つのファイルにまとめてデリバリーし、アセットとして管理するファイル数を大幅に削減することができるようになります。

加えて、Avid Pro Limiterプラグインにも、特別なプリセットが追加され、ファイナル・ミックスを行う際の準備が、より簡単に行えるようになりました。

 

Netflix Post Technology Allianceで設定されている高いレベルの基準を継続的に満たすことで、ユーザーは、今日そして将来に渡っても、安心してPro Tools | UltimateをNetflixコンテンツ制作用オーディオ・ツールとして利用していくことが可能となります。

Netflix Post Technology Allianceに関する詳細は、 こちら からご参照いただけます。

業界で裏づけられたサウンド


Pro Tools | Ultimateの、最大384オーディオ・トラックでサラウンドミックスを作成




アン・カトリン・ダーンのお気に入りプラグイン

プラグインはSibeliusの機能をより拡張できるパワフル方法のひとつです。より効率的にタスクを実行するのに役立ちます。例えば、バッチ操作により日常的なタスクを削減したり、非常に特殊な記譜やエクスプレッション・テキストをスコアに追加したりすることができます。Sibelius 2019.4では、インストールする新しいプラグインをこれまでになく容易に検索し、ワークフローをスピードアップできる一連の操作を可能にします。

Sibeliusプラグインのパワーユーザーでもある、アン・カトリン・ダーンから、特にお気に入りプラグインを3つ紹介してもらいました。

 

ハープペダリングの追加

お気に入りのプラグインのひとつです。ハープペダリングは特殊かつ楽器特有のものであるため、特にハープを演奏しない人にとっては複雑なものです。このプラグインは、作曲家にとってもオーケストレータにとっても、多くの困難やミスを回避する優れた機能を持っています。このバッチ機能で、自動的に追加されたハープペダリングを校正し、少し動かすだけで時間が節約できます。

 

エクスプロード(拡散)

このプラグインはオーケストレータにとって最も便利なものといえるでしょう。1譜表(例えばピアノ譜表やホーンセクションの譜表)で和音のボイシングに関するアイデアをスケッチし、既存の楽器もしくは新たな楽器といった、複数の譜表に「エクスプロード(拡散)」させることができます。これは、作曲家がピアノのスケッチからオーケストラパートに素早くアレンジしたい時や、楽器グループ内で、コード音を別々の楽器に演奏させる必要がある場合に役立ちます。

 

校正 – 平行5度 / 8度のチェック

学生時代は、校正のプラグインを好んで使っていました。「平行5度/8度のチェック」は音楽院で対位法の宿題をする際に、かなりの時間の節約に貢献しました。  

プラグインの検索を含むSibelius 2019 新機能の確認は こちらをご覧ください。 

Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




作曲家のアン・カトリン・ダーン、Sibelius 2019.4を語る

映画音楽の作曲家は、ディレクターや現場責任者との最初のディスカッションから、スコアに生命を吹き込むオーケストレータとのやり取り、更にはフルオーケストラが演奏を録音するステージに至るまで、一連のコラボレーションに携わります。作曲家のアン・カトリン(『フェリシーと夢のトウシューズ』『The Jade Pendant』『Sprite Sisters』『ギャラヴァント』『Halo 5: Guardians』)に、その具体的な過程や、Sibelius 2019.4の印象についても聞いてみました。

映画音楽、テレビ番組、ゲーム音楽、にどのように取りかかりますか?

作曲家として目の前にあるプロジェクトに従事します。つまり、ディレクター、現場責任者のクリエイティブなビジョンを成し遂げるための情報を収集しなければなりません。最初の段階で、まず彼らと向き合い、どういう音楽にしたいのか、映画のストーリーで何が重要かを話し合います。

まず「Spotting session(スポッティング・セッション)」でシーンごとの映像をバラバラに確認します。この段階では映像に音楽はついていないか、仮の音楽がついている程度です。物語の中で、それぞれのシーン、登場人物、転換もしくは決定的なポイント等に、どのような音楽が必要なのかを早い段階で見極める重要なセッションから始めます。 

このセッションの後に、スタジオに戻り作業に取り掛かります。ドラマチックなアイデアを形にする前に、捻りを加えながら、最終スコアの模索とモックアップを行い、基本を作り出します。

チームとどのように対話するか教えてください

プロジェクトをチームに渡す前に、作曲は完了し、新たに作られる音楽はありません。リファレンスとして使用したり、再利用できるような初期のオーディオもしくはMIDIファイルをチームと共有し、そこから割り当てられたシーンのテンポ、雰囲気、物語にフィットするように曲を再アレンジすることが彼等の仕事となります。

どのポイントでSibeliusをプロセスに組み込みますか?

様々なステージで使用しています。例えば初期の段階でアイデアのスケッチに使用します。スピードが鍵となりますので、インスピレーションを形にする上で、Sibeliusは非常に素早く作業できる快適なツールです。

しかしながら、Sibeliusの最も重要な活用は、オーケストレータが作業に参加してからです。オーケストレータは、各楽器がスコア順になるように整頓および再編成された最終MIDIファイルを受け取り、Sibeliusにインポートします。 この段階で避けられない落とし穴の1つは、SibeliusにインポートされたMIDIファイルからの音符やアーティキュレーションの誤った解釈です。こういった細かい問題を解決するために、私とオーケストレータで常に議論しています。

 

Sibeliusで新たに強化された「レビュー・モード」はオーケストレーションのプロセスにどのようにどう役立ちますか?

新機能レビュー・モードはとても便利です。うっかりオーケストレータの作業を変更したくはありません。記譜はロックされ、オーケストレータのみが変更を加えられるべきです。現状ではEメールでメモを送付しますが、想像できるように、誤解を回避することは完全にはできません。スコアがロックされていれば、選択したフレーズに対してコメントを入れたり、強調表示したりすることができるので、より明確なコミュニケーションが可能となります。オーケストレータは、私のメモを反映するために、ロックを解除すればよいだけです。

 

Sibeliusは、他にどのような課題の取り組みに役立っていますか?

常に時間の制限が課題となります。例えば60分の曲を書かなければならないとして、作曲とオーケストレーションには4週間しかありません。特に映画音楽のスコアのレコーディングセッションは、非常に高額(1日約10万ドル)であるため、2、3回のセッションが限度です。そのため、適切にレイアウトされて表記され、読みやすいスコアであることが重要です。時間の浪費がコストの浪費となってしまうからです。

このプレッシャーの高い中、Sibeliusに頼るべきは、印刷のクオリティです。バッチ処理、プラグインによる追加機能、マグネティックレイアウトといった自動化されたプロセスは、時間の節約につながり、ミスも防ぎます。

Sibelius 2019.4で最も良いと思う点は? 

新機能のループ再生が、指揮の練習に役立っています。出張中にリハーサルしなければならない事も多く、時にホテル、時に飛行機の中で手を振りながら練習するので、周りの人の注目を浴びがちですが気にしません。Sibeliusでスコアを再生し練習するのですが、毎回再生/停止を繰り返さなくても、テンポや拍子の変更など、特に難しいパートを繰り返しできるのが嬉しいです。

また、オーケストラの演奏用に、複数のキューを組み合わせ、長いスコアをひとつにまとめる必要があります。アイデア間のスムーズな移行を実現するには、多くのことを試す必要があります。ループ再生はこれらの問題を解決するのに本当に役立ち、その場で訂正することができるのです。

 

他にどのような点に感心しましたか?

レビュー・モードについての追加コメントになりますが、この機能には大きな教育的価値があると感じています。例えば、私は音楽院でオーケストレーションの講義も行っておりますが、プログラムの一環でSibeliusを使って学生たちに仕事をしてもらいます。レビュー・モードでコメントを追加し、生徒にフィードバックを提供できるのです。

また、プラグインに焦点を当てられていることにもエキサイトしています。プラグインのバッチ機能で可能となる特殊な記譜や校正は、かなりの時間節約に貢献しています。

常に、Sibeliusチームのアイデアには感心します。アップデートをダウンロードするたびに、「これ以上何ができるのでしょう?」と思いますが、その度に、毎回の新機能は嬉しく、ミュージシャンによって作られたミュージシャンのためのプログラムであることを感じています。

新機能の確認は こちらをご覧ください。

Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Avid at NAB 2019: Pro Tools 2019 プレビュー

Avidは、Connect及びNAB2019にて、Pro Tools 2019のプレビューを行なっています。この近日リリース予定のPro Toolsでは、MIDIトラック数倍増、再生中のトラック操作機能、macOS Mojave対応を含む、パワフルでパフォーマンスに優れた幾つかの新機能が追加されます。

中でも注目の機能は、Pro Tools | Ultimate上でのボイス数50%増でしょう。Pro Tools 2019では、Pro Tools | Ultimateスタンドアローン・ソフトウエアとHD Nativeシステムで、48kHz時最大同時384ボイスをサポートします(これまでは256です)。また、追加のボイス・オプションを搭載することで、HDXシステム最大拡張時と同等の768ボイスまでスケールアップさせることも可能となっています。ここでは、このボイス追加機能の詳細について、それが有効となるワークフローも含めて見ていきましょう。

 

ボイスとは何か、そしてその増加がなぜ価値があるのか?

ボイスとは、Pro Tools内で個別に再生可能なオーディオ・ストリームのことをさします。モノ・オーディオ・トラックは、ボイスを一つ使用し、ステレオ・オーディオ・トラックは二つ使用するといった形になります。対応ボイス数が多いとそれだけ同時再生(発音)できるオーディオ・トラック数が増える事になる為、より大規模なセッションを構築しながら作業可能となるのです。扱えるボイス数が増え、大規模セッションを構築可能になると、数千ものトラック数にまで膨れ上がるフィルム・コンテンツ制作時のワークフロー改善にもつながります。

 

なぜ「ボイス制限」は存在するのか?

Pro Toolsに限らず、全てのDAWには発音可能なボイス数の制限が存在します。Avidでは、それぞれのシステムの能力に応じて、より確実に再生可能となる最大ボイス数を公示しています。幾つかのDAWでは、無制限トラック(この場合ボイス数をさす)を謳っているケースもありますが、そういった場合でも、実際には使用するコンピュータのパワーに応じた限界が存在するのです。その限界点はケースによって様々ですが、真に「無制限」といった状態を作り出すことはできません。

拡張性と柔軟性

Pro Tools | Ultimate ソフトウエアとHD Nativeシステムでは、ボイス数が384まで増えたことに加え、Pro Tools | Ultimateボイスパック・オプションの追加で、システム毎に、Pro Tools|HDX最大拡張時(カード三枚)と同等の最大768ボイスまで拡張することも可能となりました。これにより、メインのスタジオで使用しているPro Tools|HDXで作業したセッションを、他のスタジオにあるHD Nativeで編集/微調整するといったことも可能となり、オーディオ・ポストプロダクション時のコラボレーション・ワークフロー時の柔軟性が一層向上します。

HDXについての特記事項

Avidでは、NAMM 2019でテクニカル・プレビューしたように、HDXに対するボイス増加も現在開発中ですが、HDXに期待されている業務基準の使用に耐えるレベルの安定性/堅牢性に到達するには、もう少しの時間を要します。

その為、直近でリリースされるPro Tools 2019で装備されるボイス増加機能は、Pro Tools | Ultimateソフトウエア及びHD Nativeシステムに対するもののみとなります。

Pro Tools | HDXは、DSPベースの決定論に基づいた堅牢性を重視した仕様により、最大768ボイス(カード毎に256ボイス)を実現し、ネイティブCPUパワーベースのシステムの宿命である、その依存性に基づいた制限への配慮を必要とせず使用することが可能です。加えて、CPUパワーを消費しないAAX DSPプラグイン、超低レーテンシー仕様、拡張可能な入出力コンフィギュレーション等の独自の価値を備えたシステムとなっています。

Pro Toolsネイティブ環境で実現された今回のボイス増により、Pro Tools Ultimateソフトウエア及びHD Nativeシステムの、HDXシステムとの共存、大規模セッション時の相互運用性がより向上されることでしょう。

Pro Tools 2019は、再生停止を行なう事なく実行できるトラック編集機能、macOS Mojave対応等、その他の機能も追加されています。さらに詳しくは、Avidの What’s New page ページをご参照ください。

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