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Sibelius 2022.7 新機能 – デスクトップ/モバイル

デスクトップ版とモバイル版の両方で、7月のリリースであるSibelius 2022.7のリリースを発表でき、嬉しく思います。このアップデートには、ギター譜の作成に役立つ新しい機能、新しい楽器、新しい譜面用紙、モバイル版でのポルトガル語のサポート、そして小さな改善とバグ修正が含まれています。

最近の定期的なリリースに関しては、Avid.Blogs (日本語)リソースセンター(英語))で過去の記事を読むことができます。

このリリースは、サブスクリプションまたは有効なプランをお持ちの場合、追加費用なしでご利用いただけます。デスクトップ版Sibeliusを使用している場合は、コンピュータにインストールされているAvid Linkを介して、または https://my.avid.com/products のAvidマスター・アカウントからインストーラーをダウンロードできます。iPhoneまたはiPadでSibeliusを使用している場合は、Apple App Store からアップデートをダウンロードできます。

ダイナミックギター譜

Sibeliusでのギター譜の作成は、常にとても簡単でした。今まで、ソロギターやベースは、五線譜またはタブ譜で書くことができました。両方を同時に書くには、一方から他方へ音符をコピーして貼り付けなければなりませんでした。幸いなことに、Sibeliusは、コードの最大ストレッチを考慮しながら、コピーを行うので、タブ譜から五線譜にコピーしたり、元に戻したりするときに運指を覚えています。ただし、一方に変更を加えた場合、もう一方には反映されないため、手動で編集したり、五線譜とタブ譜の違いを確認するために時間がかかる可能性があります。さらに、両方の譜表で強弱記号やラインなどの不要なアイテムを削除する必要がありました。

Sibelius 2022.7では、ダイナミックギター譜を導入しています。これは、五線譜とタブ譜の両方に同時に音符を素早く入力するための新しい方法です。全てのSibeliusのバージョン:First、Artist、Ultimateに導入されたため、どなたでも利用できます。

デスクトップ版では[クイックスタート]、モバイル版では[譜面用紙を選択する]の画面から[ギターソロ]の譜面用紙を開いて、簡単に始めることができます。

次に、五線譜またはタブ譜のいずれかで入力し始めると、相互に変更が反映されます。

다이내믹 기타 악보

音符が五線譜に入力されるとすぐに、タブ譜に複製されている様子です。

다이내믹 기타 악보

同様に、タブ譜に音符を入力するとすぐに、上部の五線譜にも音符が入力されます。 テキストやその他のオブジェクトがいずれかの譜表に追加された場合、これらはタブ譜には表示されません。タブ譜を読みやすく、情報が重複しないようにするためです。

どのようにSibeliusで行っているかは、名前にヒントがあります。 Sibeliusには、スコアまたは楽器のパート譜のいずれかで行った変更がもう一方に反映される、「ダイナミックパート」という機能が長年あります。 ダイナミックギター譜は同じ技術に基づき、1つの譜表のスコア情報が他の譜表に複製されます。

 

譜表間の違い

すべてが両方の譜表に反映される必要はありません。たとえば、強弱記号、演奏テクニック、ライン、その他の音楽オブジェクトは、すでに五線譜に表示されているため、両方の譜表に表示する必要はありません。ほとんどの場合、五線譜ですべてを表示し、タブ譜には関連する情報のみが表示されます。必要な音楽オブジェクトのみが譜表に表示されることで、譜面を見やすく整理することができます。

五線譜とタブ譜に異なる譜表サイズを設定することもでき、練習用とリハーサル用のスコア作成に役立ちます。これは、[楽器を追加/削除]ダイアログ、または[インスペクター]で、4つの異なる譜表サイズ([記譜ルール]で設定)から選択できます。

ダイナミックギター譜の作成

Sibeliusの他の機能と同様に、この新機能を実行する方法はいくつかあります:

 

譜面用紙(モバイル版およびデスクトップ版):前述のように、デスクトップ版では[クイックスタート]、モバイル版では[譜面用紙を選択する]の画面から[ギターソロ]の譜面用紙を開くと、すぐに新しいダイナミックギター譜のセットを使用できます。

 

[楽器を追加/削除]ダイアログ(モバイル版とデスクトップ版):[楽器を追加/削除]ダイアログにいくつかの新しい楽器を追加しました。これにより、ダイナミックギター譜としてリンクされたギター譜表のペアが自動的に追加されます。[楽器を追加]のリストから[ギター]を選ぶと、「アコースティックギター[五線譜&タブ]」、「クラシックギター[五線譜&タブ]」、「ジャズギター[五線譜&タブ]」、「ベースギター[五線譜&タブ]」など、簡単に見つけることができます。これらはスコアに五線譜とタブ譜のペアを追加します。

 

スコア上の既存のギターに追加する(モバイル版とデスクトップ版):ご存知かもしれませんが、ウィンドウの右上隅にあるコマンド検索で、すべての機能を検索できます。新しいダイナミックギター譜を追加するには、既存のギター譜を選択し、右上隅のコマンド検索フィールドに「ダイナミックギター譜を追加」と入力します。

Sibeliusは、選択した楽譜の表記方法に応じて、新しい五線譜または新しいタブ譜を追加し、元の譜表の情報を自動的に新しい譜表に反映します。

 

ManuScript プラグイン (デスクトップ版のみ):ダイナミックギター譜を追加するプラグインadd_dynamic_guitar_staffを使った新しいコマンドIDが作成されました。 最もシンプルなプラグインはこちらです:

Sibelius.Execute(“add_dynamic_guitar_staff”);

 

タブ・チューニングとダイナミックギター譜の種類の変更

デフォルトでは、Sibeliusはタブ譜を作成する際に標準的なEADGBEチューニングを使用しますが、ギター譜を作成する場合は、異なるチューニングを使用するのが一般的です。Sibeliusでタブ譜のチューニングを変更するには、上記のようにタブ譜をスコアに追加し、ホーム > 楽器 > 変更で楽器の変更を行います。「アコースティック・ギター、ドロップDチューニング[タブ]」や「アコースティック・ギター、DADGADチューニング[タブ]」など、任意のチューニングを選び、OKをクリックし、タブ譜の1小節目の先頭部分をクリックします。これにより、スコア全体のタブ譜の楽器が最初から変更され、新しいチューニングに更新されます。

ギターコード・ダイアグラムに新しいチューニングを適用するために、五線譜を更新することも忘れないでください。五線譜を選択し、ホーム>楽器>楽器セクション隅の右下矢印をクリックします。楽器の編集ダイアログボックスの右下にある[楽器の編集…]をクリックして開いたダイアログボックスの、[コード記号]セクションで[調弦に使うタブ譜]を、タブ譜に設定した調律と同じに設定します。こうすることで、五線譜に追加するコード記号をタブ譜のチューニングと一致させることができます。

ダイナミックギター譜をモバイル版で使う

上記の機能のほぼすべてがモバイル版でも利用できます。特に、タブ譜を入力する際に使える革新的なジェスチャは素晴らしいです。キーパッドで、押しながら上下にスワイプして弦を選択し、左右にスワイプしてフレット番号を設定することができます。スワイプを開始した音符の長さが、楽譜に入力される音符です。

スコア内の任意の場所でApple Pencilを強く押すと音符入力モードになり、さらに上へ傾けるとフレット番号が、左へ傾けると音符の長さが設定されます。

Apple Pencilを使うと、楽譜に素早く音符を入力することができ、楽譜とタブ譜の両方を楽しむことができます。

 

ギターのタブ譜における演奏できない音符に関する変更点

以前のバージョンでは、指板上で演奏できない音符を移動させることができましたが、Sibeliusではこれを赤い「?」で表示し、演奏できないことを示しました。五線譜上の音を下に移調しすぎて6弦で弾けなくなった場合、今もこの現象が発生します。

今回のリリースで、タブ譜上の音符を弦から弦へ移動させる際に、そのようなことが起こらなくなりました。タブ譜上の音符の移動を制限することにより、常に演奏可能な音符を表記することができます。

ダイナミックギター譜におけるタイがかかった音符の変更点

以前のバージョンのSibelius、およびダイナミックギター譜以外では、タイがかかった音符はタブ譜でこのように両方の音符が表示されます。

 

今回のリリースでは、タイがかかった音符には2つのオプションが追加されました。デフォルトでは、タイの後ろの音符は非表示になりますが、この音符に括弧を追加すると、音符の非表示が解除されます:

括弧付きの音符と括弧なしの音符の組み合わせが必要な場合は、ダイナミックギター譜を使わない五線譜に戻すことをお勧めします。

 

旧バージョンのSibeliusにおいてのファイルのエクスポートについて

以前のバージョンのSibeliusでは、これらの新機能を利用することができませんが、最新バージョンのSibeliusをお持ちでない方とファイルを共有できるよう、ファイルを旧バージョンにエクスポートできます。

ファイル > エクスポート > 前のバージョンで、「Sibelius 2020.3-2022.5」を選択します。ダイナミックギター譜を使用している場合、これらは2つの非ダイナミックギター譜に変換され、隠されていたテキスト、ライン、その他のオブジェクトが新しい五線譜に再び表示されます。このワークフローを頻繁に行う場合は、最新版を入手することをお勧めします。

 

Sibeliusの最新バージョンへのアップグレードは簡単です。
入手方法はこちら(PDF)をご覧ください。

 

すべての楽器がモバイル版に登場

これまで、使用可能な楽器のリストには、デスクトップ版にある「一般的な楽器」リストしか含まれていませんでした。楽器を追加リストの上部にトグルを追加し、[一般的な楽器] と [すべての楽器] の切り替えができるようになりました。

これにより、Sibeliusにある600種類以上の楽器に加え、さらに多くの楽器にアクセスすることができます。

 

新しい楽器

今回のリリースでは、新しい楽器や移調を追加しています。2022年3月にリリースされた「譜面用紙と記譜の改善」を覚えていますか?この変更により、譜面用紙、ハウススタイル、そして今回の新しい楽器を素早く追加する機能など、幅広い改良を加えることができました。

  • サスペンドシンバル:待望の登場です! これは1ラインの楽器で、3、4、5ラインのトレモロが設定されています。また、再生設定でサウンドライブラリがサポートしていれば、バズロールでサスペンドシンバルのサウンドを再生できます。
  • ホルンの移調セット
  • コントラバス(ソロ)の移調楽器は「コントラバス(ソロ、チューニング F#BEA)」と呼ばれます。コントラバス(ソロ)は、発音ピッチから短7度上げて移調する楽器です。
  • バスクラリネット(A)と(Bb)には、オクターブ移調する用に、コンサートピッチでヘ音記号、移調してト音記号、の2つのバリエーションがあります。
  • バスホルンのオクターブ移調を修正し、異なる楽器間で楽譜をコピー/貼り付けしても、正しいオクターブが保持されるようになりました。
  • Kengongは、Kenongと正しく表記されるようになりました(英語版)。
  • マレットパーカッションは他のパーカッション譜と同じグループになりました。
  • リコーダーのいくつかの音域が修正されました。
  • ドイツ語の翻訳で、”Kontrabassklarinette in B” と “Kontraaltklarinette in Es” はハイフンの後に大文字が追加されました。

 

また、今回のリリースでは、新たに以下の譜面用紙が追加されています。

  • ジャズ リードシート
  • 縮小版合唱団

 

今回のリリースにおけるその他の改善点

Sibeliusの毎回のリリースでは、いくつかのバグ修正と、新しい便利な機能を追加しています。今回のリリースでは、以下の内容が含まれます。

 

  • ワイルドカードの特殊文字は、テキストを選択解除した後、もう一度正しく表示されるようになりました。
  • スコア内のワイルドカードを編集する際に、フォーマットタグを追加できるようになりました。詳しくは、Sibelius をご参照ください。
  • ファイル > 環境設定 > その他に、KeyTipsをオフにするための新しい環境設定があります。これは、リボンの上に表示される文字で、すべての機能へのキーボード・アクセスを提供するものです。デフォルトでオンになっているので、これに慣れているユーザーには影響がありません。しかし、WindowsではAlt、MacではCtrlを使用するときに、KeyTipsが不要な方は、この新しい環境設定を利用することができます。
  • クイックスタートの最新ニュース・セクションは、まもなく閉鎖予定の avidblogs.com サイトではなく、www.avid.com/resource-center からニュースを取得するようになりました。
  • Sibelius Cloud Sharingの正確性と応答性を向上させるため、WindowsとMacの両方でいくつかの改良が行われました。
  • Windowsで、A3ページを横向きにするといった、用紙サイズや向きに応じて発生する様々な問題を修正しました。
  • パートを抽出する際の問題を解決しました。
  • 選択範囲を楽譜の先頭または最後に拡張する新しいショートカットが、すべてのデフォルトのショートカット・セットに追加されました。この機能は、モバイルのコマンド検索にも追加されました。
  • スコアとパート譜タブのXマークを使用して複数のスコアを閉じても、Sibeliusがクラッシュすることはなくなりました。
  • マークされたフォントやゼロのサイズの文字が正しく表示されるようになりました。

 

モバイル版Sibeliusがポルトガル語に翻訳され、他の6つの対応言語に追加されました。世界中の多くのポルトガル語圏のミュージシャンが、モバイル端末でSibeliusを使えるようになることを楽しみにしています。

 

これで以上です!最後までお読みいただき、ありがとうございました。このリリースの新機能や改善点を楽しんでいただければ幸いです。そして、次にどんなものを作るのか、お見せするのが待ち遠しいです。

Sibeliusで自身を表現

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Sibelius 2022.5 新機能 – デスクトップ/モバイル

Sibeliusの今年2回目のデスクトップ版のリリースと3回目のモバイル版のリリースを発表でき、大変うれしく思います。すべてのプラットフォームでSibelius全体のテキスト処理の改善を組み合わせた意欲的なリリースです。製品ラインナップにも変更を加え、「Sibelius First」と「Sibelius Ultimate」の中間の製品に「Sibelius Artist」という新しい名前が付けられました。

 

このリリースには、デスクトップ版とモバイル版の両方におけるバグ修正が含まれているため、できるだけ早くアップデートすることをお勧めします。デスクトップでは、Avid Linkで取得可能なアップデートを見つけることができます。または、Avidアカウントからインストーラーをダウンロードできます。モバイル版の場合は、App Storeにアクセスしてアップデートを見つけてください。

Sibelius製品ファミリーの新しいアップデート

これまで「Sibelius」と呼ばれていたSibeliusの中間バージョンの名称が変更されました。新しい名前は「Sibelius Artist」で、最近名称変更があった「Pro Tools Artist」と同様です。Sibeliusファミリーは以下の通りです:

  • Sibelius First — 記譜を始めたばかりの人用のSibeliusの無料バージョン
  • Sibelius Artist — 学生や熟練したアマチュア用の、小規模のアンサンブル(最大16個の譜表)のスコアを作成できるバージョン
  • Sibelius Ultimate — プロの作曲家、アレンジャー、出版社、および教育施設向け

以前の「Sibelius」に対する有効なソフトウェア・アップデート・プランを備えたサブスクリプションまたは永続版ライセンスをお持ちの場合は、Avidアカウントで最新のアップデート(2022.5)を備えた新しい名前の「Sibelius Artist」ソフトウェアにアクセスできます。

 

「Sibelius Artist」と「Pro Tools Artist」は、どちらも、次世代の音楽クリエーターが、スコアの作成、ビートの作成、音楽の録音など、手頃な価格で素晴らしい音楽を作成するために必要な基本的なツールを利用できるように特別に設計されています。また、SibeliusPro Toolsのファイル形式は業界の共通言語であるため、プロジェクトを世界中のオーケストレーター、プロデューサー、スタジオに持ち込んで、コラボレーションして、あなたの音楽をさらにいいものにできます。

 

Sibeliusをお持ちでないですか?ソフトウェアの詳細を参考にして、Avid.comおよび最寄りの代理店で購入することができます。

または、古いバージョンのSibelius永続版ライセンスをお持ちの場合は、Avid.comオンラインストアおよび最寄りの代理店で最新バージョンにアップグレードできます。

ワイルドカード

ワイルドカードのすべてを右クリック/2本の指でタップする単語メニューに含めることで、それらを見つけやすくしました。また、スコア情報ページに移動せずに、スコアから直接割り当てる機能を追加しました。モバイル版では、デスクトップ版にあるようなスコア情報ページがないため、両方のプラットフォームに役立つように設計されています。

ワイルドカードは、スコア内のテキストを保存して呼び出すのに最適な方法です。たとえば、タイトルをすべてのページのヘッダーに表示したい場合、もしくは今日の日付を表示したい場合は、ワイルドカードを使用して次のように表示することができます:

\$Title\ はスコアのタイトルを呼び出します。

\$DATELONG\ は、日付を表示します(例: 2022年5月26日)。

 

以前は、デスクトップ版Sibeliusの [ファイル]  >  [情報] ページでのみ設定できました。このリリースで、デスクトップまたはモバイルで実行されているSibeliusのスコア上で、これらを設定できるようになりました。スコアにワイルドカードを追加するには、次のように入力します:

\$Title=Wonder Cats\

これにより、[情報] 内のタイトルが「Wonder Cats」に変更され、スコア内で \$Title\ を入力するとタイトルが表示されます。

タイトルを変更したい場合は、次のように入力します:

\$Title=Fantastic Dogs\

これにより、[情報] 内のタイトルと、スコア上のタイトルが全て更新されます。同じワイルドカードに異なるテキストを含めることはできないため、「Wonder Cats」がすべて「Fantastic Dogs」に更新されます。

以下のワイルドカードは特別な使用例のために確保されているため、定義できないことに注意してください:

PartNameHeaderPartNameInstrumentChangesHeaderInstrumentChangesDateShortDateLongTimeUserFilePathFileNameFileDatePageNumNumPages

 

スコアの新しいヘッダー

(Sibelius Ultimate のみ)

上記の新しいワイルドカード機能とともに、スコア内に複数のヘッダーとフッターを設定する新しい方法を導入しています。今までは、スコアの新しいセクションに別のヘッダーを設定する際の制限を回避するための長々しい対処方法を使用してきました(第2楽章、など)。

これを行うには、スコアのセクションの最後にある小節線を選択し、インスペクターを開いて [セクションの最後] にチェックを入れます。また、コマンド検索で新しい [セクションの最後] コマンドを検索するか、新しい [section_end] コマンドIDを使用してプラグインを作成することもできます。スコアのセクションの最後を表示するには、デスクトップ版の [表示] タブで [レイアウト記号] にチェックを入れるか、モバイル版のコマンド検索で「レイアウト記号」を探します。次に、セクションの最後の前にスコアにヘッダー・テキストを入力すると、セクションの最後の後に表示されなくなります。これにより、セクションの最後の後に新しいヘッダーを作成できます。

これは、ヘッダーやフッターを含む、いくつかのテキスト・スタイルで機能します。「次のセクションの終わりまで繰り返す」と呼ばれるテキスト・スタイルの新機能を利用しています。これは、デスクトップ版Sibeliusで、[テキスト] > [スタイル] > [新規テキストスタイル] > [リピート] ページにあります。すべての新しいスコアでオンになっており、古いスコアではオフになっているため、既存のスコアはまったく同じに見えます。

他の人とファイルを操作する

他の人とスコアを作成している場合は、新しいテキスト機能は最新バージョンのSibeliusでのみ機能することに注意してください。これらの新機能を使用したスコアを他の人に送信すると、ワイルドカードのテキストが表示されます。ですので、古いバージョンを実行している場合、Avid.comオンラインストアおよび最寄りの代理店で最新バージョンにアップグレードできます。

 

ペダル線の改善

すべてのリリースで、基になる記譜エンジンに加えた変更は、デスクトップ版とモバイル版で共有されます。最近のモバイル・リリースをご存知の方は、ペダル線のデフォルトの位置が改善されたことに気付くでしょう。4月のブログに書いたように、(次の小節やシステムまで伸びることなく)小節の終わりでペダル線が切れるようになったため、以前のように正しい位置に動かす必要はありません。以下の例で、改善前と後の違いをご確認ください。

スコアの先頭または最後まで拡張

このリリースには、環境設定のキーボード・ショートカット内の選択カテゴリに、2つの新しいコマンドが含まれています。これらはコマンド検索で見つけることができ、ショートカットで切り替えられます:

 

選択範囲をスコアの先頭まで拡張

  • Mac: Cmd+Shift+Home
  • Win: Ctrl+Shift+Home

選択範囲をスコアの最後まで拡張

  • Mac: Cmd+Shift+End
  • Win: Ctrl+Shift+End

 

このコマンドは、現在の選択範囲をスコアの先頭または最後まで拡張します。これは、譜表選択とシステム選択が維持される「小節の先頭まで選択を拡張する」と同様に、コンテキストを認識します。

 

タイの後ろの音符以外にアーティキュレーションを追加するのに役立つ新しいフィルター

今まで、音符のパッセージを選択してアーティキュレーションを追加すると、タイがかかっている場合、選択したすべての音符に追加されました。このリリースでは、タイの後ろの音符以外をフィルター(選択)する機能が追加されました。デスクトップで使用するには、[ホーム] > [フィルター] に移動し、[音符と休符] 内の [タイの後ろの音符以外] を選択します。これは、デスクトップ版とモバイル版の両方のコマンド検索にもあります。

プラグインを利用する人は、新しいコマンドID「filter_non_tied_notes」でこれを呼び出すことができます。

次のBetaでどのように翻訳当てられるか確認しますが、一応このようにお願いしています。

 

フィルターがモバイル版に登場

長らくお待たせしました、モバイル版のフィルター機能が追加されました。これを使用すると、選択範囲から特定のアイテムを除外できます。一度に複数のテキストを編集したり、アイテムの位置を変更したり、特定の声部で音符やその他のオブジェクトを調整したりするのに非常に便利です。もちろん、コマンド検索でこれらを名前で検索し、標準のラップトップ・キーボード・ショートカットを使用できます。

バグ修正と全般的な改善

いつものリリースと同様、バグ修正と改善点が含まれています:

  • Macのインストーラーは、12以前にはインストールされなくなります。以前のバージョンでは、その古いOSのサポートを終了したにも関わらず、インストーラーは引き続き実行されたため、紛らわしかったです。
  • クイックスタート・ウィンドウで入力したワイルドカードがタイトルページで機能するようになりました。
  • 複数のシンボルで [位置をリセット] を実行した後、Sibeliusが異常終了しなくなりました。
  • 韓国語と日本語の歌詞をSibeliusに入力する際の問題(9で導入)が修正されました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!デスクトップ版とモバイル版の両方で、Sibeliusのこのリリースを手伝ってくれた、無数のベータ・テスターに感謝します。Twitter @AvidSibeliusFacebookで、どのようにSibeliusをお使いなのか、ぜひ投稿してください。

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Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius for mobile 2022.4 新機能

Sibelius for mobile4月のリリースへようこそ。

Sibelius for mobileを最初にリリースしてから9か月が経ちました。その間、フィードバックに基づいてアプリを進化させ、新しい機能や改善を加えて成長させてきました。その中でも特にリクエストが多かった、スペイン語対応と移調の機能が含まれた2022.4アップデートが、今日AppStoreで入手可能になりました。詳細は、以下です。

 

Sibelius for mobileは、デスクトップ版 Sibeliusのモバイル版無料アプリで、初めて使用する場合はiPhoneiPadの両方でAppleのAppStoreからダウンロードできます。これは、Sibelius | Firstで起動します。1か月の試用版を開始するか、デスクトップ版 Sibeliusを既にインストールしている場合は、アカウントでサインインすることで、アプリ内のより多くの機能のロックを解除できます。デスクトップ版 Sibeliusの有効なサブスクリプションまたはサポートプランをお持ちの場合は、追加費用なしでモバイルアプリ内の機能のロックを解除できます。機能のリストについては、比較表を参照してください。

 

このリリースの新機能について:

Sibelius for mobileのアップデートのリリースを発表できることを嬉しく思います。このリリースには、新機能、スコアの改善、および多くのバグ修正が含まれます。

 

移調

新しい移調機能は、[詳細(…)] ドロップダウン・メニューにあります。スコアがレビューモードでロックされている場合、この移調オプションはメニューから非表示になります( [ドキュメントの設定]も 同様)。デスクトップ版 Sibeliusと同様に、新しい移調メニューでは、スコア上での選択範囲、またはスコア全体( [移調] メニューを開く前に選択がない場合)を移調することができます。キーまたは音程ごとに移調することができ、それぞれピッチを上または下のどちらに移調するか選択できます。

移調を設定するには、スピン・コントロールを上下にスワイプして、キーまたは音程を設定し、上または下のどちらに移調するか設定します。

 

デスクトップ版 Sibeliusと同様に、システム選択(紫色)が行われた移調は、スコアに新しい調号を追加します(無調/調号なしの場合を除く)が、パッセージ選択(青色)は、 現在の調号を維持したまま音符を移調します。キーごと、音程ごとの移調の両方で、この動作が適用されます。移調メニューには、Shift + Tショートカットを使用して直接アクセスできます(デスクトップ版と同様)。

 

また、移調メニュー内に「移調スコア」オプションもあり、コンサートピッチと移調スコアを切り替えることができます。この機能は、SibeliusSibelius | Ultimateの両方で使用できます。

表記の改善

先月のリリースで、デスクトップ版 Sibeliusに新しい譜面用紙が追加されており、モバイル版にも導入しました。新しいスコアを作成する際に開くファイル・ブラウザから、これらにアクセスできます。

 

また、特定の種類のラインを配置する際の、デフォルトの位置を改善しています。新しいアップデートには、ペダル線の改善と、3月リリースのオクターブ線の改善が導入されています。 これらは(次の小節やシステムまでのびることなく)小節の終わりでラインが切れるようになったため、以前のように正しい位置に動かす必要がなくなりました。以下の例で、改善前と後の違いをご確認ください。

この変更は、これらのラインをスコアに追加する場合に適用するため、既存のスコアは以前と同じように表示されますが、既存のスコアにも新しく間隔が空いたラインを追加できます。

 

スペイン語

Sibelius for mobileがスペイン語も対応になり、スペイン語を話すユーザーにiPhoneiPadのアプリを提供できるようになりました!
入門チュートリアル、アプリ内サインイン・ページ、メニュー、ドロップダウンなどはすべてスペイン語に翻訳されています。

バグの修正

毎回のリリースと同様、多くのバグを修正することを目指しており、このアップデートも例外ではありません:

 

  • Appleペンシルの傾きのジェスチャを使用すると、臨時記号の音符の影をもう一度見ることができます。
  • 音符の影の符頭が、パーカッション譜表のスコアに入力されている音符と一致するようになりました。
  • Sibelius for mobileのiCloud機能を(Apple設定アプリから)有効/無効にできるようになりました。アプリの更新後に、複数の「Sibelius」フォルダが作成されることがなくなりました。
  • オクターブ変更後のダイナミック・パートで、異名同音の変化が起きなくなりました。
  • 大譜表ラインが、列で整列行で整列に対応するようになりました。
  • 声部を変更するときにZトレモロが保持されるようになりました(これにより、12に含まれるトレモロ修正に含まれる長年のバグが修正されます)。
  • 休符に追加されたアーティキュレーション(フェルマータなど)を削除するときに、休符が一緒に削除されなくなりました。

 

以上です! Sibelius for mobileをご利用いただき、ありがとうございます。Twitter@AvidSibeliusおよびFacebookからご意見をお寄せください。

What’s New in Siblius & Sibelius for mobile
2022.3 – 2022.4 日本語版

Sibelius for mobile
2022.4 日本語ガイド

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Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius 2022.3 新機能 – デスクトップ

今年最初のデスクトップ・アップデートのリリースを発表できることを大変うれしく思います。 これは、機能の改善点だけでなく、Sibeliusの外観の改善点も含んでいます。

 

また、最新のオペレーティング・システムとの互換性が導入されるため、できるだけ早くアップグレードすることをお勧めします。 Avid Linkで利用可能なアップデートを確認できます。または、Avidマスター・アカウントからインストーラーをダウンロードできます。

 

Sibeliusを初めて使用する場合は、比較表をご覧ください。最新バージョンを入手する必要がある場合は、サポートプランを更新するか、サブスクリプションにクロスグレードできます。

 

 

新しい外観

Sibeliusの外観が新しくなりました。モダンで洗練されており、系列製品であるPro Toolsと雰囲気が合います。2011年のSibelius 7のリリース以降、リボンに新しいクラウド共有、注釈、レビューモードのボタンと、インスペクターとタイムラインのウィンドウが追加されましたが、Sibeliusのメイン・ユーザー・インターフェース(UI)は、変更されませんでした。リボンとギャラリーのスタイルを全体的にモダンで洗練された外観にアップデートする時が来ました。スタイルを変更しただけなので、全ての機能は以前と同じ場所にあります。

 

新しいスタイルはよりフラットで、10年ほど前に流行していたグラデーションを削除しました。 全体的に、紫は見やすい青に変更され、SibeliusPro ToolsのカラーテーマをリンクするSibeliusの初期の時代を思い起こさせます。

Sibeliusを開くと、まずクイックスタートのフラットでクリアな新しい外観に気付くでしょう。スコア・プレビューの暗い背景色のコントラストが強くなり、スコアを開くとデフォルトの背景色と一致し、スコア選択時と作成時に統一感を感じることができます。

クイックスタートでのスコア・プレビュー選択時の枠の色は、濃いオレンジではなく水色になりました。 これらのグラデーションをすべて削除すると、クイックスタートのパフォーマンスも向上し、スムーズに上下にスクロールできるようになりました。

 

スコアを開くと、メインのリボン・インターフェースがすっきりとしたフラットな外観になり、機能アイコンがより見やすくなりました。[ファイル]タブはクイックスタートと同じ青色で、選択したタブがその下のツールバーまで続いています。選択されていないタブが暗い色で表示されることで、選択されたタブが強調して表示されます。

 

選択したタブの色が、開いているスコア/パート・タブまで続き、UIがさらに簡素化されます:

リボン、枠、ボタンの選択などの状態を表す色を決定する際、最高の見やすさを追求するため、十分なコントラストを生む色を選び、標準のUI要件を満たしていることを確認しました。選択した機能の背後にある黄色のグラデーションは、よりシンプルな水色に置き換えられました。

[ファイル]タブが青色になり、新しいテーマと同じように、 [開く][閉じる]のアイコン、および[最近使用]ページ内のフォルダのアイコンが新しくなりました。

強調表示されたセクションへのよりフラットな色合いと、洗練された選択ボタンにより、優れたUIを提供します。

 

譜面用紙と記譜ルールの改善点

私たちが水面下で行っている作業の一部は、過去のプロセスを改善することによって技術的な負担を軽減させるためのものです。このリリースでは、譜面用紙の作成方法に変更があります。以前は、9つの言語で50以上のSibeliusテンプレートをそれぞれ手作業で作成および維持されていました。つまり、変更を加える場合は、入念に手作業で作成する必要がありました。

 

Sibelius 2022.3は、完全に自動化された譜面用紙作成プロセスを備えた最初のリリースです。このプロセスでは、すべてのライン、テキスト・スタイル、音楽記号を含む1つのマスター・ファイルを作成し、スクリプトを実行して必要なすべてのファイルをバッチ作成し、それらをさらに8つの言語に変換します。これにより、マスター・ファイルに新しいラインを追加したり、記譜ルールを微調整したりできます。変更は、クイックスタートにあるすべてのファイルに反映されます。 それぞれの譜面用紙は独立しており、このプロセスにより、各ファイルに異なるハウススタイルの変更を加えることができます。

 

クイックスタートにも反映されているので、新しいスコアを作成すると、[スコア情報のセットアップ]セクションに[タイトル][作曲家]が表示されます。

そこにタイトルと作曲家のテキストを入力すると、スコア内にも入力され、[ファイル]タブのスコア情報ページにも反映されます。

新しい譜面用紙、およびワイルドカードとスコア情報の連携により、初心者ユーザーは美しいスコアを簡単に作成できるようになると思います。

 

クイックスタートの改善により、拍子記号と調号を選択するとスコアプレビューに反映されるようになりました。

 

いくつかの重要点:新しい譜面用紙は、アプリケーションの実行ファイルの外部にインストールされるのではなく、アプリケーションに埋め込まれるようになりました。古い譜面用紙もシステムにインストールされますが、クイックスタートには表示されません。今後のリリースでは、インストーラーから古いテンプレートを完全に削除する予定です。つまり、以前のテンプレート用紙に、引き続きアクセスできることを意味します。ただし、クイックスタートで以前のテンプレート用紙を表示するには、それらのテンプレート用紙をユーザー・テンプレートが保存されている場所に動かす必要があります。

Mac: ~/Library/Application Support/Avid/Sibelius/Manuscript Paper/
Windows: [username]/AppData/Roaming/Avid/Sibelius/Manuscript Paper/

ManuScript

ManuScriptプラグイン言語には多くの便利な改善点があり、ここには書ききれないので、[ファイル] > [プラグイン]にあるManuScript Reference Language(英語版)をご覧ください。

 

例えば、小節番号の表示頻度など、記譜ルールのオプションを設定する新しい方法が追加されました。また、インスペクターでの設定と同じように、譜表サイズを設定できます。

 

ManuScript  実行コマンドを使用して、譜表の上下移動、オブジェクトの移動、間隔の変更、スコアの移動、選択範囲の変更など、オブジェクトの位置を操作するためのいくつかのコマンドIDへのアクセスを追加しました。新しい譜面用紙では、これらすべてを最大限に活用して、ワークフローの自動化に役立つ独自のプラグインを自由に作成できます。

 

Qtアップグレード – macOSシステム要件の変更

このリリースには、技術基盤であるQtのアップデート・バージョンが付属しています。Sibeliusが最新のコンピュータで正常に動作することを保証する、いくつかの内部的な改善点があります。これにより、Macでのシステム要件が変更され、macOS10.13以降が必要になります。

 

IntelSiliconプロセッサ(Rosetta 2を使用)の両方でWindows 11およびmacOS 12 Montereyとの互換性を発表できることを嬉しく思います。完全なシステム要件を確認するには、このAvid ナレッジベースのページを参照してください。

 

一般的な改善

私たちはユーザーベースからフィードバックを受け取り、可能な限り多くの改善を試みています。このリリースでは、次の改善点があります:

 

  • オクターブ線は、スコアに追加するときに長すぎることがなくなりました。

  • パーカッション譜表に音符を入力するときに、リボンまたはキーボード・ショートカットのMacではShift + Option + テンキーの1-9、WindowsではShift + Alt + テンキーの1-9を使用して、符頭スタイルを切り替えることができるようになりました。
  • オクターブ移行後のダイナミック・パートで異名同音の変化が壊れなくなりました。
  • システム・ラインは、[行で整列][位置をリセット]に反映するようになりました。(非常に長い間リストにあったバグです!)
  • 声部を変更するときにZトレモロが維持されるようになりました。これは、12に含まれているトレモロの修正と一対の長年のバグです。
  • 休符にくっついているアーティキュレーション(フェルマータなど)を削除するときに、休符が一緒に削除されることはなくなりました。
  • クイックスタートのキーボード・ショートカットを使用して、テキストをナビゲートできるようになりました。
  • 新しいライセンスメッセージのテキストが強化され、新しい翻訳が追加されました。
  • キーボード・ショートカットのMacではOption + A、WindowsではAlt + Aが、再び機能するようになりました。
  • タブの順序が上から下に移動するように修正されました。

> 記譜ルール
> 環境設定 / フォント
> 楽器変更
> フィルター詳細設定
> 移調
> パフォーマンス

  • キーボード・ショートカットを変更しようとしたときの不可解な標号(「Line 15」など)が修正され、オブジェクトの実際の標号が表示されるようになりました。
  • PDFエクスポート設定に新しい日本語翻訳が追加されました。

 

以上です! 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。間もなく別のリリースもありますので、それまでの間、このリリースの機能と改善点をお楽しみください。

© 2022 AVID TECHNOLOGY, INC. ALL RIGHTS RESERVED. AVID、AVIDのロゴ、AVID EVERYWHERE、INEWS、INTERPLAY、ISIS、AIRSPEED、MEDIACENTRAL、MEDIA COMPOSER、AVID NEXIS、PRO TOOLS、SIBELIUSは、米国とその他の国またはそのいずれかにおけるAVID TECHNOLOGY, INC.またはその子会社の商標または登録商標です。「INTERPLAY」の名称は、INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.の許可に基づいて使用しています。INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.は、AVID製品に関していかなる責務も負いません。その他の商標はすべて、各社が所有権を有します。製品の機能、仕様、システム要件および販売形態は予告なく変更されることがあります。

Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius for mobile 2022.1 新機能

Sibelius for mobileアプリのアップデートが1月にリリースされました。最初にこのアプリをリリースしてから6か月が経ちました。その間、ユーザーの皆さんのフィードバックに基づいてアプリを根本的に進化させることができました。本日、Sibelius for mobileアプリに、最も要望の多かったダイナミック・パートが追加されたことをお知らせします。2022.1アップデートはApp Storeからダウンロードできます。以下、詳細についてご紹介いたします。

 

Sibelius for mobileアプリは、デスクトップ版Sibeliusの無料アプリで、iPhoneとiPadの両方でAppleのApp Storeからダウンロードできます。最初はSibelius|Firstで起動しますが、アプリ内のより多くの機能のロックを解除するには、1か月間の試用版を利用するか、デスクトップ版Sibeliusをお持ちの場合は、アカウントにサインインすることで、解除できます。デスクトップ版Sibeliusで有効なサブスクリプションまたはサポートプランをお持ちの場合は、追加費用なしでSibelius for mobileアプリ内の機能のロックを解除できます。バージョンごとの機能のリストについては、こちらの比較表を参照してください。

 

このリリースの新機能について:

ダイナミック・パートがモバイル版に登場

iPadとiPhoneでのSibelius for mobileアプリにおいて、待望の機能であるダイナミック・パートが登場しました。ダイナミック・パートの全機能がSibelius for mobileアプリに導入されたため、デスクトップ版と同じ高性能のカスタマイズと機能に加えて、全く新しいユーザー・エクスペリエンスを期待できます。

 

パート譜の表示

無料版のSibelius|Firstを含めた、Sibelius for mobileアプリのどのバージョンでもダイナミック・パートを表示できます。この機能により、Sibeliusファイルを開いて、スコアだけでなく、ファイルに含まれるすべてのパート譜も見ることができます。アンサンブルのスコアを作成している場合は、演奏者全員に同じSibeliusファイルを送信すると、全員がそのファイルを開いて特定のパート譜を表示することができます。受け手は、サブスクリプションの登録の必要はなく、また、無料アカウントに登録する必要もありません。iPadまたはiPhoneに無料のSibelius for mobileアプリをダウンロードして、Sibeliusファイルを開くだけです!

 

Sibelius for mobileアプリでは、デスクトップ版Sibeliusとまったく同じ方法でパート譜にアクセスできます。[詳細] アイコン (「ロック」アイコンの左隣) をタッチして [スコア/パート譜] を選択、[コマンド検索] でパート譜に関するコマンドを検索、またはキーボード・ショートカットを使用して、パート譜機能にアクセスします。

デスクトップ版Sibeliusでパート譜を操作することに慣れているユーザーのために、モバイル版に次の便利なコマンドを導入しました。

  • 次のパート譜 : Command + Option + ` (アクセント)
  • 前のパート譜 : Command + Option + Shift + ` (アクセント)
  • フルスコアとパート譜の切り替え : W

 

パート譜関連のコマンドは、[コマンド検索] ウィンドウのコマンドの新しいサブグループ内にあります。レビュー・モード(スコアがロックされている状態など)で作業している場合は、上記のショートカットを使用してコマンドを直接呼び出すことができます。デスクトップ版Sibeliusと同様に、[W]ショートカットはフルスコアと最後に開いたパート譜を切り替えるため、スコアとパート譜を切り替える前に常に何かを選択する必要はありません。

 

パート譜を操作するジェスチャ

パート譜を操作するためのデスクトップ版と同じユーザー・エクスペリエンス(UX)をモバイル版に導入するだけでなく、まったく新しいものも追加しました。タッチ・スクリーン・インターフェース用に特別に設計されたパート譜を操作するジェスチャをご紹介します。これらのジェスチャにより、ユーザーは1度のタッチ・ジェスチャでSibeliusファイル内の任意のパート譜にアクセスできます。やり方は次のとおりです。

  1. 上部ツールバー上のスコア名を長押しします
  2. 左または右にドラッグして、フルスコアとパート譜を順番に表示させます
  3. 目的のパート譜が表示されたら画面から指またはApple Pencilなどを離します

 

以上です!この新しいパート譜を操作するジェスチャにより、利用可能なすべてのパート譜をスクロールして素早く表示することができます。フルスコアは常に左端にあります(フルスコアにすばやく戻ることができます)。Apple Pencil、外部マウス、または指を使用して、このジェスチャを実行できます。

特定のパート譜を表示したら、[再生] ボタンをタップしてそのパート譜を再生できます。 画面に表示されているパート譜のみが再生されます。さらに、[詳細] メニューの [印刷] オプションを使用して、任意のパート譜を印刷することもできます。これらの機能はどなたもすべて無料でご利用いただけます。ログインの必要はありません!

 

パート譜の編集

デスクトップ版Sibeliusと同様に、パート譜は自動的にレイアウトされ、フルスコアにリンクされているため、パート譜に加えられた変更はスコアに反映され、その逆も同様です。音符、テキスト、ライン、その他のオブジェクトはスコアとパート譜の両方に反映されますが、これにはいくつかの例外があります。

  • 譜表オブジェクト(強弱記号を含む発想テキスト、ヘアピン、臨時記号など)がパート譜で移動されている場合は、オレンジ色で表示されます。
  • パート譜で反転またはキュー・サイズにされた音符はオレンジ色で表示されます。
  • パート譜に表示されているものの、スコアでは隠れている(または存在しない)オブジェクト、またはその逆のオブジェクトはオレンジ色で表示されます。
  • パート譜に異名同音で入力された音符は、スコアでオレンジ色に表示されます(Sibelius | Ultimateのみ)。

 

これにより、フルスコアに影響を与えることなく、パート譜をレイアウトできます。パート譜のカスタマイズをリセットする(もう一度スコアと一致させる)ために、デスクトップ版Sibeliusから次のコマンドも導入しました。これらのコマンドには、[コマンド検索] またはショートカットからアクセスできます。

  • スコアのデザインにリセット : Command + Option +Shift + D
  • スコアの位置にリセット : Command + Option +Shift + P

 

ページサイズとページの向きの変更は、各パート譜単独の設定であることに注意してください。これらは、[詳細] メニュー内の [ドキュメントの設定] 機能から設定できます。 移調楽器のパート譜(ホルンはF、クラリネットはBbなど)も自動的に移調されるので、移調に関する設定についても心配する必要はありません。

キーパッドの移動

これまでは、キーパッドの位置は2箇所にしか配置できませんでした。これからは、画面上の任意の場所に移動できます。キーパッド・ボタンを長押しして、好きな場所にドラッグするだけです。

検索アルゴリズムの改善点

このリリースでの最後の変更点は、アプリ全体で使用される検索アルゴリズムを改善した点です。Sibelius for mobileアプリはクエリ(要求)をトークン化する(データに置き換える)ことで、[作成] メニューと [コマンド検索] の両方でより良い検索結果を提供するようになりました。コマンドを検索したり、スコアにアイテムを追加したりするために、正確な名称を入力する必要がなくなりました。この変更により、新しいユーザーにとってアプリが使いやすくなり、既存のユーザーにとっては、デスクトップ版とモバイル版のSibelius間ですでに共有されている多数の機能が見つけやすくなります。

 

過去6か月間で、Sibelius for mobileアプリにiPhoneバージョンや、USBおよびBluetooth MIDI入力、また、まったく新しいパーカッション音符入力ジェスチャを導入しました。開発チームの奮闘により、2022年はこれまでで最も果敢な年になるでしょう。チームは、今後数か月の改善を楽しみにしています。デスクトップ版とモバイル版の両方の定期的なリリースとアップデートにご期待ください。

© 2022 AVID TECHNOLOGY, INC. ALL RIGHTS RESERVED. AVID、AVIDのロゴ、AVID EVERYWHERE、INEWS、INTERPLAY、ISIS、AIRSPEED、MEDIACENTRAL、MEDIA COMPOSER、AVID NEXIS、PRO TOOLS、SIBELIUSは、米国とその他の国またはそのいずれかにおけるAVID TECHNOLOGY, INC.またはその子会社の商標または登録商標です。「INTERPLAY」の名称は、INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.の許可に基づいて使用しています。INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.は、AVID製品に関していかなる責務も負いません。 その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。 製品の機能、仕様、システム要件および販売形態は予告なく変更されることがあります。

Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius 2021.12 新機能 – Avid Cloud ライセンス

Avid Cloudライセンスの紹介

Sibeliusの新しいライセンス・システム「Avid Cloudライセンス」をご紹介します。これにより、ライセンスをアクティベートして、1台のコンピューターから別のコンピューターにライセンスを移動させる過程が簡単になります。Sibeliusを起動し、[Activate(アクティベート)]をクリックして、コンピューターでSibeliusをアクティベートするためのいくつかの簡単な手順を実行するだけです。別のコンピューターでSibeliusを開き、同じ手順を実行してライセンスをそのコンピューターに移動します。すべて自動的に処理されるので、1台目のコンピューターでSibeliusを非アクティベートするために何もする必要はありません。Sibeliusをオフラインで最大7日間使用することもでき、オンラインに戻るとSibeliusのライセンスが再接続されます。

Avid Link内の新しい [Manage Devices (ライセンスの管理) ] ページ、もしくはAvidアカウント内で直接、アップデートの情報や、ライセンスの使用状況を確認できます。

 

これにより、ライセンスの場所を確認し、任意のデバイス(携帯電話も含む)からリモートでクラウド・ライセンスを非アクティベートすることができます。

 

長期間オフラインにする必要がある場合、またはより永続的な2つ目のライセンスが必要な場合は、Sibeliusをアクティベートするときに特別なオプションを使用することで可能になります(後章を参照)。このタイプのライセンスを別のコンピューターに移動するには、最初にAvid Linkの [License (ライセンス) ] ページ([Products] > Sibelius [Open] 横のドロップダウン・メニュー > [License] )からライセンスを非アクティベートする必要があります。

Cloudライセンスで解決した問題

ライセンスのシート数をリセットするためにサポートチームに連絡する必要があった時代は終わりました。Cloudライセンスを使用すると、ライセンスがどこにあるか、アクティベートしたかどうかを心配する必要がなくなります。Sibeliusが必要な場合は、Sibeliusを起動し、[Activate(アクティベート)]をクリックしてログインし、楽譜制作を始めます。

 

新しいライセンスのシステムは、以前のものよりも頑丈です。以前のシステムでは、新しいコンピューターにSibeliusをインストールし、古いコンピューターのデータを移す際に問題が起きたり、ウェブサイトでサブスクリプションを更新する際にライセンスが更新されないといった可能性がありました。

 

Cloudライセンスもすばやくアクティベートできるため、以前はアクティベートするのに何回もクリックして1分以上かかっていたものが、数回クリックして数秒しかかかりません。

 

シート数

Sibeliusには2つのシートが付属しており、例えばデスクトップとラップトップにSibeliusをインストールできます。ライセンスは購入者自身の個人的な楽しみのためのものであり、友人や同僚と共有するためのライセンスは付属していません。取得した2つのシートは、新しいシステムとレガシー・ライセンス・システムで共有されるため、1つのフレキシブルなシート(任意のコンピューターでSibeliusを利用)と1つのオフライン・アクティベーションという利用方法も可能です。

 

アクティベートの方法

Step 1 : Sibeliusを起動します

Step 2 : Avid Linkにログインします

Step 3 : Sibeliusが自動的に開始されます

Sibeliusを起動して [Activate License (ライセンスをアクティベートする) ] をクリックすると、まだAvid Linkにログインしていない場合はログインするように求められます。アカウント内で、Sibeliusを実行するためのライセンス(有効にする機能など)があるかどうかを確認し、自動的にCloudライセンスが使用されます。

 

別のコンピューターでSibeliusを既にアクティベートしている場合は、このコンピューターでライセンスを使用するかどうか確認のメッセージが表示されるので、[Yes, use this device (はい、このデバイスで使用します) ] をクリックするだけで、ライセンスがこのコンピューターで使用されます。

オフラインにする必要がありますか?

新しいCloudライセンスは7日間有効で、一度に数日間安全にオフラインにすることができます。ただし、コンピューターがオンラインの場合、Linkはライセンス資格を再度同期し、さらに次の7日間オフラインで使えるようになり、オンラインにすることで毎日これを更新します。つまり、アクティベートを一度すると、7日間のライセンスが取得できるので、オンラインである限りは再度アクティベートをする必要はありません。 (技術者への注意:これはポート3443を通過するためのファイアウォールを開いたり、特別なポートを必要としません)

 

1週間以上オフラインにする必要がある場合、またはライセンスを移動させたくない場合は、Avid Linkの[ライセンス]ページに特別なオプションがあります。Sibeliusをアクティベートする際、およびAvid Linkで [Use License (ライセンスを使用) ] をクリックする前に、[TAKE OFFLINE (オフラインモードを使用)] を選択します。アクティベートに時間がかかりますが、コンピューターに永続ライセンスが設定されます(注:サブスクリプション・ライセンスをお持ちの場合、これは次の請求期間まで継続されます。永続ライセンスをお持ちの場合、ライセンスの有効期限はありません)。

マルチシート・ライセンス

現在のところ、ソフトウェアの資格を取得するにはAvid Linkにログインする必要があるため、Cloudライセンスは個々のユーザーのみが利用できます。教育機関は複数のユーザーとコンピューターを1つのアカウントで管理しているため、教師たちでアカウントの資格を共有してログインすることは適していません。2022年中に利用可能になるよう、開発に積極的に取り組んでいますので、ご期待ください!

 

 

サポートを受ける

多数のナレッジベースの記事と、Sibeliusの起動と実行をお手伝いする優れたサポートチームに関するリンクはこちらです:

 

Sibeliusのアクティベート方法

ライセンス更新のヘルプ – バックアップと起動に関しての一般的なトラブルシューティング手順をすべて網羅

 

サポートチームに連絡をとる

オンライン・チャット

オンライン・Eメール/ケース

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Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius 2021.12 新機能 – デスクトップ/モバイル

2021年12月のSibeliusリリースを発表できることを大変うれしく思います。
このリリースは、Windows、Mac、iPad、iPhoneに対応するもので、デスクトップでのまったく新しいライセンス・ワークフロー、すべてのプラットフォームでの新しいパーカッション・ワークフロー、Sibelius for mobileアプリに中国語のサポートが追加されます。

 

デスクトップでSibeliusを使用している場合は、Avid Link内から、または https://my.avid.com/products のアカウントから新しいバージョンをダウンロードできます。最新バージョンのSibeliusのライセンスをお持ちでなく、アップグレードをご希望の場合は、2021年12月時点で、最新バージョンを入手できる特別オファーを実施しています。アップグレードすると、この新しいアップグレードだけでなく、以下を含む1年間のアップデートとサポートプランもご利用いただけます。

 

  • アップデート
  • サポート
  • Sibelius Cloud Sharingを使用したオンラインでのスコア共有機能
  • iPadとiPhoneアプリ(Sibelius for mobile)でロック解除機能へのアクセス(追加料金なし)

 

アップグレードについては、https://www.avid.com/special-offers/get-current-2021-pt-sib をご覧ください。

 

iPadまたはiPhoneをお持ちの場合は、iOS AppStore で無料アップデートを行えます。

Avid Cloudライセンスの紹介

Sibeliusの新しいライセンス・システム「Avid Cloudライセンス」をご紹介します。これにより、ライセンスをアクティベートして、1台のコンピューターから別のコンピューターにライセンスを移動させる過程が簡単になります。Sibeliusを起動し、[Activate (アクティベート) ] をクリックして、コンピューターでSibeliusをアクティベートするためのいくつかの簡単な手順を実行するだけです。別のコンピューターでSibeliusを開き、同じ手順を実行してライセンスをそのコンピューターに移動します。すべて自動的に処理されるので、1台目のコンピューターでSibeliusを非アクティベートするために何もする必要はありません。Sibeliusをオフラインで最大7日間使用することもでき、オンラインに戻るとSibeliusのライセンスが再接続されます。

この新しいライセンス・システムについては、こちらをご覧ください。

 

モバイルとデスクトップ:パーカッション音符入力ジェスチャ

最初にiPadアプリで導入された新しいドラッグ・ジェスチャを拡張し、最近のデスクトップ版Sibelius 2021.9でも、パーカッション譜表での音符入力がはるかに簡単になりました。

 

このアップデートで、Sibelius for mobileに、新しいパーカッション譜表用のキーパッド・タッチ・ジェスチャと、Apple Pencilでの傾きによるジェスチャが導入されました。デスクトップ版Sibeliusでは、マウスとキーパッドのドラッグ・ジェスチャで同じ機能を使用できます。

 

Sibeliusでピッチのない打楽器のスコアを作成するには、多くの手順を必要とします。通常、音符は複数の声部で入力され、その後、さまざまな種類の楽器の符頭に手動で変更します。このリリースでは、1回のドラッグ・ジェスチャでピッチ以外のパーカッション譜表に音符をすばやく追加する、まったく新しい方法を導入しました。

 

新しいキーパッドのドラッグ音符入力に既に慣れている場合は、ピッチのないパーカッション譜表用のスコアを開いて、音符入力を開始するだけです。すぐに使い方はわかるでしょう。新しい音符入力ジェスチャを試したことがない方は、次の3つの簡単な手順で行ってください。

 

  1. スコア内で選択を行います。
  2. 追加する音符の音価を長押ししてから、指/マウスをドラッグして、画面に表示される音符の影を操作します。
  3. 音符の影が必要な音符と一致したら、指を離します。

 

パーカッション譜表上でキーパッドの音符を上にドラッグすると、灰色の音符の影がパーカッション譜表で使用可能な符頭に変わり、順番に表示されます。また、その譜表に合った演奏アーティキュレーションも含まれます。5線の譜表の場合、表示される符頭が多数ある可能性がありますが、符頭の種類が少ない1線の譜表の場合は、入力時に再生もされるので、迷うことなくすばやく音符を入力できます。これにより、最終的にはパーカッショニストが明確に演奏できるようになります。

 

マウス(もしくは指やApple Pencil)を離すだけで、音符が入力されます。この方法を使用すると、パーカッション譜表の限界を超えたり、パーカッショニストが理解できないものを入力したりすることはできません。

Sibeliusには、最も一般的なパーカッション・マッピングが設定された、数百のパーカッション譜表が含まれているため、音符の入力が非常に速くなります。音符をドラッグして入力すると、パーカッションの音符の音(サウンド・ライブラリに含まれていない場合は最も近い音)も聴こえます。

 

これは、Sibeliusにで利用できる楽器の定義で機能し、テンプレートで独自のピッチのないパーカッションを作成した場合にも機能します。

 

もちろん、五線にとらわれずに、より自由に符頭を入力する必要もあるでしょう。デスクトップで入力するには、MacではOptionキー、WindowsではAltキーを押しながらドラッグします。上下にドラッグするとピッチを変更、左右にドラッグすると、一般的な符頭が順番に表示されます。

当然ながら、これはSibeliusでの全ての符頭のリストではないため、必要なものをいつでも[記譜]> [符頭]> [タイプ](デスクトップ上)から選択するか、Shift +およびShiftを押しながらのショートカットを使用して、全ての符頭を順番に表示させることができます。

 

キーパッドのピッチ補正ツールは同じように機能するため、デスクトップでは、OptionキーもしくはAltキーを押さない限り、譜表で使用可能な10個の一般的な符頭を順番に表示します。(上記のとおり)。OptionキーもしくはAltキーを押しながらクリックして左右にドラッグすると、符頭をすばやく変更することができ、非常に便利です。

 

 

パーカッション譜表  Apple Pencil入力:

Apple Pencilを使用して、さまざまな符頭タイプをスコアにすばやく追加することもできます。以下の3つをご確認ください:

  1. パーカッション譜表の音符の影の符頭スタイルを変更するには、強く押しながら垂直に傾けます。符頭タイプの一部のみが含まれており、Apple Pencilを上または下に傾けることで、それらを順番に表示させることができます。音符の影が目的の符頭を反映したら、Apple Pencilへの圧力を弱め、その音符の影を好きな場所に自由に移動させます。強く押しながら左右に傾けると、音符の影の音価を変更できます(非パーカッション譜表の場合と同じように)。
  2. 続けて入力する音符は、その前に入力した音符と一致するため、例えばApple Pencilでスコアをタップしてハイハットのクロス符頭を入力した場合、次にタップした音符もデフォルトでクロス符頭を使用します。これにより、毎回符頭を選択しなくても、音符をすばやくタップして入力できます。
  3. スコア内の任意の音符を「強く押して選択」して音符入力モードに入り、音符の影を選択した音符に一致させます。つまり、パーカッション譜表に既に入力してある符頭を、次の音符の「パレット」として使用できるということです。例えば、通常の音符とクロス符頭を交互に入力する場合、画面を指でタップして音符入力モードを終了し、Apple Pencilで(強く押して)スコアに追加する次の符頭スタイルを選択してから、 新しくスタイル設定された音符の影を任意の位置にドラッグします。

 

 

デスクトップのみ:弱起と変則的な小節の新しいコマンド

先月Sibelius for mobileアプリで行われた改善と同じように、任意の長さの小節を簡単に作成できるようになりました:

 

必要な音符とリズムを書き留めます(必要に応じて、MacではShift + Option + 8、WindowsではShift + Alt + 8で符幹がない音符「符頭8」をショートカットを使用して入力します):

次に、1つの小節にまとめる必要がある音符または休符だけを選択します:

次に、コマンド検索に移動し、「1小節にまとめる」と入力して、Enter/Returnキーを押します:

Sibeliusは、選択した範囲をすぐに1つの小節にまとめます。

 

選択されたオブジェクトは、音符と休符で構成され、小節よりも多い場合も少ない場合もあります。 カデンツァを書いたり、教育用ワークシートを作成したりするのに最適です。

音符と休符を数えて、適した変則的な小節や拍子記号を入れるのは過去のことです!既存の変則的な小節に音符を追加するのも簡単です。新しい小節で好きなオブジェクトを選択し、「1小節にまとめる」コマンドを使用するだけです。

 

特殊な例として、小節[1]の選択範囲を変則的な小節に変換すると、Sibeliusはその小節に小節[0]として自動的に番号を付け直します(クイックスタートで弱起を作成するときと同じように、小節番号の変更を非表示にします)。

 

注意すべき点がいくつかあります:

  • 新しい小節に変換したいすべてのオブジェクトを選択する必要があります。これは、全楽器のすべてのオブジェクトを意味します。そうしないと、選択範囲に含まれていないオブジェクトが新しい小節から省略されて削除されます。
  • システム・オブジェクトは音符と一緒に新しい小節に変換されません。これには、システム・テキスト、記号またはライン、音部記号と調号、および特殊な小節線も含まれます。
  • レイアウトがリセットされるため、システムまたはページ分割を含む譜表の終わりでこれを行う場合は、後に追加し直す必要があります。
  • 新しいコマンドを実行すると、クリップボードがクリアされます(これは、新しい小節でスコアを作成するために使用されるためです)。

 

これらの制限があるため、新しい機能は、既存のスコアに変更を加えるよりも、新しいスコアを作成するときに最適に使用されます。一部のユーザーにとっては、小節分割プラグインと小節追加プラグインも使用すると便利でしょう。

 

デスクトップのみ:ManuScriptの改善

プラグインがミキサーにアクセスできるように、次の改善が追加されました:

Staff.Distance変数は、ミキサーの距離/リバーブ・コントロールを制御するようになりました。

Staff.SoloTrue or Falseが再生中に聴こえるようになりました。

新しい「1小節にまとめる」コマンドには、ManuScriptの実行コマンドを使用してアクセスできることに注意してください。 次のように、commandIDを介してアクセスできます:

Sibelius.Cmd(“make_into_bar”);

 

デスクトップのみ:ハイライト

このバージョンではハイライトが強化され、一度に複数の楽器にハイライトを適用できるようになりました。

異なる複数の楽器やスコア全体であっても、複数の小節にまたがってパッセージの選択をすることができます。ハイライトするパッセージを選択し、[レビュー] > [ハイライト] に移動します。

 

 

デスクトップのみ:中括弧としての副括弧

小さいながらも重要なバグが修正されました。副括弧を中括弧として追加する場合、楽器名と括弧の間隔を開けることで、衝突を回避できるようになりました。

 

 

デスクトップにおける一般的な改善:

  • 再生ラインの位置を選択できる新しいコマンドが導入されました。これは、再生を停止した場所でスコアを選択する場合に特に便利です。デフォルトのショートカットはありませんが、[ファイル]> [環境設定]> [キーボードショートカット]から作成できます。新しいコマンドは「選択範囲を再生ラインに移動」と表記され、コマンド検索でも見つけることができます。この新機能は、コマンドギャラリーからSibeliusのすべてのバージョン(Firstを含む)で利用できます。
  • 調号ダイアログ内で、「非表示」および「1つの譜表のみ」オプションがセッション内で記憶させられるようになりました。
  • 韓国語の歌詞がまた入力できるようになりました。
  • 新しいキーボードショートカットを割り当てる際、スタイル・コマンド(L:ラインのスタイル、Q:音部記号のスタイルなど)ですでに使用されている場合、Sibeliusは、基になるスタイル番号ではなく、それがどのラインであるかを通知するようになりました。
  • [拍子記号]ダイアログを開くためのTキー・ショートカットが機能するようになりました。同じ修正がすべてのギャラリーにも適用されました。
  • ピッチ補正ツールは、タブ譜で左右のドラッグに反応するようになりました。
  • キーパッドの休符ボタンでドラッグ・ジェスチャを使用すると、音符入力モードに正しく切り替わるようになりました。
  • キーボードショートカットで廃止された「テキストスタイル」コマンドは、テキストスタイルギャラリーにすばやくアクセスするためのショートカットに置き換えられました。
  • テキストスタイル、ライン、記号のギャラリーを検索しても、アクセシビリティが壊れることはなくなりました。

 

モバイルのみ:改行と改ページ

改行と改ページの機能を使用してスコアを構成できるようになりました。デスクトップ上のSibeliusと同様に、必要な小節線を選択し、コマンド検索から「改行」または「改ページ」を選択します。標準のキーボードショートカットは、これらにも機能します。つまり、それぞれReturnとCmd + Returnです。

 

モバイルのみ:外部キーパッドのサポート:

Sibelius for mobileアプリの最初のリリース以来、ワークフローの一部としてBluetoothテンキーを使用したいユーザーが多くいたことに驚きました。Sibelius for mobileがMIDI入力デバイスをサポートするようになったため、外部コンピューターのキーパッドのサポートも含めることにしました。この改善により、Sibelius内の既存のショートカットは変更されません。Sibelius for mobileアプリは引き続き「ラップトップ」キーボード・ショートカット・セットをサポートします。さらに、音符のプロパティを編集するために標準の数字キーパッド・ショートカットを使用するオプションを利用できるようになりました。

 

モバイルのみ:中国語のサポート

Sibelius for mobileアプリを中国語に翻訳してほしいというリクエストが多数寄せられていたため、最新のリリースでこれを紹介できることをうれしく思います。

今回のリリースに関してはこれで以上です。デスクトップとモバイルの両方で、Sibeliusの幅広い機能と改善点をお楽しみください。このリリースは、Sibeliusチームにとって重大な年を締めくくるものであり、皆さまが素晴らしいホリデーシーズンを過ごされることを心より願っております。

© 2021 AVID TECHNOLOGY, INC. ALL RIGHTS RESERVED. AVID、AVIDのロゴ、AVID EVERYWHERE、INEWS、INTERPLAY、ISIS、AIRSPEED、MEDIACENTRAL、MEDIA COMPOSER、AVID NEXIS、PRO TOOLS、SIBELIUSは、米国とその他の国またはそのいずれかにおけるAVID TECHNOLOGY, INC.またはその子会社の商標または登録商標です。「INTERPLAY」の名称は、INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.の許可に基づいて使用しています。INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.は、AVID製品に関していかなる責務も負いません。その他の商標はすべて、各社が所有権を有します。製品の機能、仕様、システム要件および販売形態は予告なく変更されることがあります。

Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius for mobile 2021.11 新機能

2021.11ソフトウェア・アップデートにより、MIDIステップタイム音符入力と、iPadおよびiPhoneのSibelius for mobileアプリで変則的な小節をすばやく作成する新しい方法が導入されました。これらの新機能は、Sibelius for mobileの改善点の一部で、App Storeからすべての人に無料で提供されます。

Sibelius for mobileを初めて使用する場合は、AppleのApp Storeから無料でアプリをダウンロードできます。SibeliusまたはSibelius Ultimateの有効なサブスクリプションまたはサポートプランがある場合は、アプリにログインしてすぐに機能のロックを解除できます。

 

MIDI入力


Sibelius for mobileをデスクトップ・アプリの簡略版と考える人もいるかもしれませんが、実際のところ、この新しいアプリはユーザー入力の操作に関してはるかに高度です。Sibelius for mobileを使用すると、タッチ、Apple Pencil、キーボード・ショートカット、マウス、そして今ではMIDIデバイスを介してシームレスに音符を入力できます。 1つの入力方法のみが使用できるという制限はありません。すべての入力方法が常に利用できます。

Sibelius for mobileは、有線および無線のMIDI入力デバイスをサポートするようになりました。 MIDIデバイスを他のモバイルアプリで使用している場合、そのデバイスはSibelius for mobileでも使用できるでしょう。有線デバイスは設定を必要としないため、プラグを差し込むだけですぐに使用できます。Bluetooth経由で接続されたMIDIデバイスを使用している場合は、[詳細]メニューの[Bluetooth MIDIデバイス]で、デバイスの名前をタップして接続します。 Bluetoothはいつでも接続または解除できます。アプリを再起動する必要はありません。

初めに、iOS / iPadOS設定アプリでBluetoothが有効になっていることを確認してください。

 

今回のリリースでは、ステップタイムのMIDI音符入力をサポートしています。ステップタイムは、キーパッドから音価を選択することで、自分のペースでSibelius for mobileに音符を入力する簡単な方法です。デスクトップのSibeliusと同様に、この機能を使用するには、音符の入力を開始するスコア内の場所を選択してから、キーパッドを使用して(またはキーボード・ショートカットを使用して)任意の音価を選択します。

そうすると、MIDIキーボードで音を演奏して、スコアに音符を入力する準備が整います。入力時に音が鳴るので、ピッチ補正ツールを使用して臨時記号を追加することで、その場でピッチを修正できます。

 

弱起と変則的な小節を作成するための新しいコマンド

今回のリリースで、Sibelius for mobileに弱起や変則的な小節を追加できるようになりました。変則的な小節はさまざまな理由で使用され、拍子記号に従った拍数と異なる拍数を含む小節を作成できます。

 

弱起

この新しいコマンドが役立つ場面はたくさんあります。例えば、スコアに弱起を追加することです。弱起に必要な音価の音符を入力し、[コマンド検索]アイコンで[選択範囲を変則的な小節に変換]コマンドを選択します。以上です!

1小節目(Bar 1)の選択範囲を変則的な小節に変換すると、Sibelius for mobileはその小節にBar [0]として自動的に小節番号を付け直します(そして、デスクトップ版Sibeliusのクイックスタートで弱起を作成するときと同じように、小節番号の変更を非表示にします。)。

 

小節の結合

この新しいコマンドが役立つもう1つの例は、1つ以上の小節を結合することです。 次のように、1小節よりも長いパッセージの選択、または変則的な小節を作成したい任意の開始点と終了点を選択してから、[選択範囲を変則的な小節に変換]コマンドを選択します。

 

  • まず、新しい小節に入れたい音符または休符の音価を選択します。

  • 次に、必要なリズムを選択し、コマンド検索で[選択範囲を変則的な小節に変換]コマンドを検索します。Sibelius for mobileは、選択した音価を使用して、その長さの新しい小節を作成します。

この新機能は、今後のリリースでデスクトップ版Sibeliusにも導入される予定です。

 

タッチ機能およびApple Pencilとキーボード統合の改善

何万人ものデスクトップ版SibeliusユーザーがSibelius for mobileアプリを楽しんでおり、高度なワークフローを可能にする改善を常に望んでいます。今回のリリースでは、標準の修飾キー(Shift、Commandなど)を使用して、タッチ機能とApple Pencilの両方で通常の選択と複数選択を可能にする機能を導入しました。Shiftを押しながらタップすることでパッセージの選択を拡大し、Commandを押しながらタップすることで複数オブジェクトの選択をすばやくできます。

 

iPhoneとiPadのSibelius for mobileアプリを楽しんでいただければ幸いです。ぜひアプリのレビューもしてください。今年の締めくくりとして、今後のニュースとデスクトップ・リリースにご期待ください。

© 2021 AVID TECHNOLOGY, INC. ALL RIGHTS RESERVED. AVID、AVIDのロゴ、AVID EVERYWHERE、INEWS、INTERPLAY、ISIS、AIRSPEED、MEDIACENTRAL、MEDIA COMPOSER、AVID NEXIS、PRO TOOLS、SIBELIUSは、米国とその他の国またはそのいずれかにおけるAVID TECHNOLOGY, INC.またはその子会社の商標または登録商標です。「INTERPLAY」の名称は、INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.の許可に基づいて使用しています。INTERPLAY ENTERTAINMENT CORP.は、AVID製品に関していかなる責務も負いません。その他の商標はすべて、各社が所有権を有します。製品の機能、仕様、システム要件および販売形態は予告なく変更されることがあります。

Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




すべてのプラットフォーム間でSibeliusのスコアを共有、iPhone用Sibeliusアプリのご紹介

本日リリースされたSibelius製品のアップデートにより、2つの新しいテクノロジーが利用可能になりました。

1つ目は、スコアを他のユーザーと共有し、他のユーザーが自分のデバイスから編集したり操作したりできるようになったことです。これは、スコアの確認や編集が必要になった場合や、教師が生徒にスコアを送信して指導する場合に最適です。

2つ目は、iPhoneユーザーがSibeliusを利用できるようになり、スコアのライブラリ全体を簡単に持ち運べるようになったことです。iPadユーザー向けの改善点など、最新リリースの新機能のレビューについては、以下をお読みください。

 

Sibelius Cloud Sharingを使用したスコアの印刷とダウンロード

他の人と音楽を共有することは、かつてないほど簡単になりました。2017年に、Sibeliusはオンラインで音楽を共有するためのシンプルで革新的な方法を発表しました。Sibelius上で1回クリックするだけで、テキスト、メッセージ、ソーシャルメディアへの投稿を介して他のユーザーと共有したり、自分のWebサイトに埋め込んだりするためのスコアURLを得られます。

これらのスコアは、Webブラウザを備えた任意のデバイスで利用可能で、どこからでもスコアを再生できます。

Sibelius for mobileの開発により、まったく新たな方法で他の人と繋がる必要性を感じました。そのため、スコアURLの受信者がスコアビュー内で直接スコアをダウンロードしたり、印刷したりできるようにするSibelius Cloud Sharing(クラウド共有)の拡張機能を発表しました。Windows、Mac、iPad、そして今ではiPhoneでも、無料のアプリケーションを使用して音楽の作業とアレンジを行うことができます。

 

スコアのダウンロードと印刷

新機能を有効にするには、まずデスクトップのSibeliusにあるSibelius Cloud Sharingダッシュボードを開きます。

ダッシュボードに、共有したすべてのスコアのリストと、各スコアの新しい[設定]リンクが表示されます。[Share(共有)]をクリックすると、スコアURLが表示されます。

 

[Settings(設定)]をクリックすると、そのスコアのオプションが開きます。

「Printable(印刷可能)」と「Downloadable(ダウンロード可能)」をクリックすると、共有スコアにすぐに反映され、ブラウザで表示すると、ツールバー上の左から2つのボタンが有効になっています。

[印刷] ボタンをクリックすると、スコアがプリンターに送信されます。プリンター設定ダイアログで余白、ヘッダー、フッターが追加されている場合は、これらをオフにして、スコアがページ全体に表示されるようにしてください。

[ダウンロード] ボタンをクリックすると、スコアがダウンロード・フォルダー(ブラウザの設定によって異なります)にダウンロードされ、そこからファイルを直接開くことができます。スコアをダウンロードする人がSibeliusを持っていない場合でも問題ありません。SibeliusはWindows、Mac、iPad、iPhoneで、無料でご利用いただけます。そのため、誰でもスコアをダウンロード、レビュー、編集することができます。

 

重要:オンラインで共有する音楽を保護するために、印刷とダウンロードの新しいオプションがデフォルトではオフになるように設計されていることに注意してください。つまり、Sibelius Cloud Sharingのダッシュボードにアクセスしてオンにしないと、スコアをダウンロードしたり印刷したりすることはできません。

Sibelius for mobile — iPhoneおよびiPod touchデバイスをサポートするようになりました

Sibelius for mobileの最新リリースを発表できることを嬉しく思います。これにより、Sibelius for mobileの全機能がiPhoneやiPod touchデバイスに新たにもたらされます。そうです、SibeliusとSibeliusファイルの全てのライブラリをポケットに入れて持ち運ぶことができます。これは、ファイルを見るためだけのものでも、新しいiPadアプリの簡易版でもありません。小さい画面のデバイス向けに完全に最適化されたモバイル・アプリ向けのSibeliusです。iOS13.4バージョン以降のiPhoneまたはiPod touchをお持ちの場合は、今すぐApp Storeにアクセスして、アプリを無料で取得できます。

ダイナミックなUI、小さな画面に最適化

上から下へ、左から右に、Sibelius for mobileインターフェース全体を確認し、さまざまなサイズのiPhoneやiPod touchデバイスなどの小さな画面で、すべてが完璧に収まるようにしました。Sibelius for mobileは、縦向きと横向きの両方で表示することができます。これは、現在利用可能なデバイスと将来利用できるデバイスを含む、可能な限り幅広いデバイスのサポートを見据えて開発しました。

iPadアプリをまだチェックしていない場合は、こちらのブログで詳細を確認できます。iPadでSibelius for mobileをすでに使用している場合は、いくつかの例外を除いて、特許出願中の新しいタッチ・ジェスチャを含む全く同じ機能をiOSデバイスでもご利用できるようになりました!例外は、主にiOSとiPadOSの違い、つまりPencilのサポートとマルチタスクがないことに起因します。タッチ・スクリーンの音符入力を再考するとき、指を1回スワイプするだけで実行できる最高の音符入力体験を開発することに力を入れました。小さいタッチ・スクリーンでは、音符の入力がさらに簡単になると思われます。

パノラマ

iPadをお持ちでiPhoneをお持ちでない場合でも、心配する必要はありません。このリリースには多くの改善点があります。1つ目は、パノラマモードです。これは、Shift + Pキーボード・ショートカット、またはコマンド検索で「パノラマ」と検索することでアクセスできます。パノラマモードは、レイアウトを気にせずにすばやく音符を入力するのに最適で、デスクトップ版Sibeliusとまったく同じように機能します。上級ユーザーの場合は、パノラマモードの使用と「譜表にフォーカス」コマンドを組み合わせて、譜表の一部のみをパノラマモードで表示させることもできます。

保存状態の確認

最初のSibelius for mobileリリースでは、ファイルの保存状態は上部のツールバーのファイル名で示されていました(例:太字=すべての変更が保存された状態、太字以外=変更が未保存の状態)。縦向きの小さな画面では、現在のファイルの名前を表示するのに十分なスペースがないため、保存状態を示す別の方法を追加しました。新しいリリースでは、「戻る」ボタンの色の濃度によって、スコアに未保存の変更があるかどうか確認できるようになりました。(iPadではファイル名、「戻る」ボタンの両方で保存状態を確認できます。)

日本語

このリリースでは、可能な限り多くの言語で新しいSibelius for mobileアプリを提供するための取り組みを継続しており、新しいバージョンが日本語に翻訳されていることをお知らせします。 デバイスで設定されているデフォルトの言語以外の言語でSibelius for mobileを実行するには、[設定]アプリから[Sibelius]タブ内で、目的の言語を選択します。

その他の改善点

  • 他のタイプのオーディオ・アプリと同様に、「Sibelius for mobile」はデバイスのサイレント・モード設定を無視するようになりました。サイドのスイッチもしくはオンスクリーン・スイッチでオン/オフどちらの設定にしていても再生されます。音を再生せずにスコアを作成したい場合は、デバイスの音量を完全に下げてください。
  • Guitarタブ音符入力や、キーパッドのドラッグ・ジェスチャで最初の音符を入力する機能など、いくつかの問題を修正しました。
  • ファゴットとコントラ・ファゴットのサンプルが更新され、適切に再生されるようになりました。
  • Sibelius for mobileは、他のシステム・プロセスからのオーディオの中断を適切に処理するようになりました。
  • そして最後に、長年のユーザー・リクエストとして:アーティキュレーションを含む既存の音符に、(キーボード・ショートカット、新しいコードツール、マウス入力などを介して)音符を追加するときに、Sibelius for mobileは既存のアーティキュレーションを削除しなくなりました(キーパッドで指定された新しいアーティキュレーションを除く)。

 

 

スコアを共有する新しい方法と、SibeliusがiPhoneで利用できることで、外出先でも気軽に作業を行うことができるようになることを願っています。Sibeliusチームは、既にSibelius for mobileの次のリリースに取り掛かっており、コードベースの範囲をさらに拡大できるように取り組んでいます。新たなエキサイティングな発表をお待ちください!

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Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成




Sibelius 2021.9 新機能

Sibelius 2021.9アップデートを発表できることを大変嬉しく思います。これは、デスクトップとiPadの間でスコアをシームレスにやり取りできるiPadアプリの成功後の最初のリリースです。 iPadアプリとSibeliusの基盤となるテクノロジーの発展に、懸命に取り組んでいますので、しばらくお待ちください。今後数か月の間に、プログラムや、ライセンスおよびアクティベーションのフローのアップデートを、いくつかリリースする予定ですので、ご期待ください。

新しいデスクトップのリリースには、iPadアプリのリリースで最初に導入した多くの機能(ギャラリー検索機能、キーパッドのタッチ機能サポート)が含まれているほか、ManuScriptプラグイン言語に新しい機能が追加されています。

Avid Link、またはAvidマスター・アカウント内の「View My Products」からアップデートをダウンロードできます。最新バージョンに更新またはクロスグレードする必要がある場合は、こちらをご参照ください。

Sibeliusを初めて使用し、最新バージョンを試してみたい場合は、30日間の無償トライアルをご利用いただけます。

リリースの概要などの最新情報は、「What’s New」ページ(英語)をご参照ください。

 

キーパッドの多次元ジェスチャをサポート


iPadに追加された多くの新機能は、iPadに導入される前に、まずデスクトップで開発されました。キーパッドの新しいジェスチャは以下のように開発され、iPadの機能と同様、キーパッドだけを使用してスコアに直接音符を入力できるようになりました。

まず、スコア上で音符を入力したい場所を選択してから、キーパッドの音価をクリックし、上下にドラッグしてピッチを選択し、左右にスライドして臨時記号を追加します。マウスのボタンを放すと、スコアに音符が入力されます。

休符を入力するには、休符ボタンをクリックし、左右にドラッグすることで、1回のアクションで休符の長さを選択できるようになりました。

明らかに、マウスとキーボードだけを使用している場合はキーボード・ショートカットを使用する方が速い可能性がありますが、Windowsのタッチ・スクリーン(かなり一般的になりつつあります)、またはスタイラス・ペンおよびタッチパッドを使用する場合は、 iPadと同じように操作することができます。macOS Catalina以降でSidecarを使用している場合は、Apple Pencilで新しいジェスチャを使用することもできます。 Appleがタッチ・ジェスチャをズーム機能のみに制限しているため、Sibelius iPadアプリとまったく同じではありませんが、Apple Pencilを使用して音符をタップする機能は動作します。

 

ピッチ補正と和音入力ツール

キーパッドに、iPadアプリの新しいピッチ補正ツールと和音入力ツールが導入されました。 新しいツールは、キーパッドの右側(最初の2つのパレット)にあります。

これらのツールは、iPadアプリと同じように機能します。

1.音符を選択します。

2.ツールボタンをクリックし、垂直方向にドラッグするとピッチの変更、もしくは水平方向にドラッグすると臨時記号が追加されます。

3.変更が完了したら、マウスのボタンを放します。

 

iPadアプリと同様に、和音入力ツールをクリックして(ドラッグではなく)、選択した音符の上に3度上の音符をすばやく入力することもできます。

 

新しいツールボタンが、キーパッド・パレット間をナビゲートするための基となるキーボード・ショートカットに影響を与えないようにすることがとても重要です。これらのキーボード・ショートカットは、多くのユーザーが指で記憶しているため、そのまま保持されています。これを明確にするために、以前のパレット・ナビゲーション・アイコンがピッチ補正ツールと和音入力ツールの新しいアイコンに入れ替わりました。最初の2つのパレットでは、パレット・ナビゲーション機能は、キーボード・ショートカットを介してのみ使用できます(つまり、マウス・クリックを介しては使用できません)。

四分音の臨時記号

新しいキーパッドのドラッグ・ジェスチャ(ピッチ補正および和音入力ツールを含む)のいずれかを使用している場合は、Altキー(Windows)もしくはOptionキー(Mac)を押しながら水平方向にドラッグすることで、アクセスできる臨時記号の範囲が広がるため、四分音の臨時記号にもアクセスできます。たとえば、キーパッドのドラッグ機能で音符を入力する場合、通常Sibeliusは臨時記号がフラット、ナチュラル、シャープに制限されていますが、ALTキーもしくはOptionキーを押しながらドラッグすると、ダブルフラットからダブルシャープまでの臨時記号にアクセスできます。

 

ギャラリー検索

Sibeliusをナビゲートする最も簡単な方法は、キーボード・ショートカットを使用する方法です。 最も便利なのは「,」(コンマ)で、右上のコマンド検索ボックスに直接移動して、必要なものを入力し始めることができます。ラインとシンボルのギャラリーに同じ機能を追加しました。L(ライン)またはZ(シンボル)のショートカットを使用し、必要なオブジェクト名を入力するだけです。

※今回のリリースでは、英語表記のオブジェクトのみ検索できます。(2021年10月現在)

Sibeliusでは多数の音楽オブジェクトを検索し、必要なものをすばやく見つけることができます。 また、各プラグイン・リストに検索バーを追加して、適切なプラグインを簡単に見つけられるようにしました。

※今回のリリースでは、英語表記のオブジェクトのみ検索できます。(2021年10月現在)

 

コマンドギャラリー内のテキスト、ライン、シンボル

検索機能をさらに強化し、すべてのテキスト・スタイル、ライン、シンボルをコマンドギャラリーに追加したため、簡単に見つけられるようになりました。

※今回のリリースでは、英語表記のオブジェクトのみ検索できます。(2021年10月現在)

これはSibelius.Execute()メソッドにもリンクしており、ManuScriptに最近追加したことで、これらのオブジェクトをスコアに追加できるようになりました。 Execute() 機能を使用してスタイル・コマンドを追加するには、ライン/テキスト/音部記号のスタイルIDを引数として入力するだけです(これらのスタイルIDはManuScript言語ガイドに記載されています)。 「スタイル・コマンド」にアクセスできるということは、UIまたはキーボード・ショートカットを介してそのようなコマンドを呼び出すときに、Sibeliusが使用する複雑なエラーおよびエッジケース処理のすべてに、プラグインが簡単にアクセスできることを意味します。 例として、スコア内の現在の選択に基づいて、次のワン・ライナー・プラグインがどのように動作するか注目してください。

 

1 Sibelius.Execute(“line.staff.hairpin.crescendo”);

さらに別の例として、Sibelius 2021.2リリースに関するPhilip RothmanとBob Zawalichの投稿(英語)では、次のプラグインがいつか使用可能になると推測されており、実際に、その日が来ました!以下のプラグインは、選択したパッセージに点線のスラーを追加する方法です。

1 Sibelius.Execute(“move_down_chromatically”);

2 Sibelius.Execute(“accent”);

3 Sibelius.Execute(“toggle_cue_size”);

4 Sibelius.Execute(“8_tremolos”);

5 Sibelius.Execute(“line.staff.slur.up.dashed”);

 

ManuScriptの改善点

ManuScriptに追加されたスタイル・コマンドに加えて、スタイルIDではなくプレーン言語のアイテム名の使用を簡単にする新しいManuScriptコマンド(およびコマンド・エイリアス)も追加しました。 新しいコマンドはSibelius.FindStyleId() と呼ばれ、そのエイリアスは単純にStyleCmd() です。

 

スコアの現在の選択範囲にラインを追加するプラグインを作成したい場合は、2つの方法があります。 次のようなコードのラインを書くことができます。

1 Sibelius.Execute(“line.staff.hairpin.crescendo”);

…ですが、(プレーン言語で)書くことによって、これと同じ機能を取得するオプションもあります。

1 Sibelius.Execute(StyleCmd(“Crescendo”));

StyleCmd() で使用できる引数は、リボンのコマンドギャラリーに表示されるスタイル名です。 英語以外のバージョンのSibeliusを使用している場合は、プラグインを母国語で作成できることを意味します。

また、プラグインが譜表をまたぐ連桁に関する情報を取得できるように、ManuScriptが強化されたこともお知らせします。 新しい音符プロパティである「CrossStaff」をExecute() メソッドおよび譜表をまたぐ連桁の機能と組み合わせて使用すると、ManuScriptを介して譜表をまたぐ連桁の設定を完全にスクリプト化できます。 新しいCrossStaffプロパティの全詳細については、ManuScript言語ガイドの最新バージョンをご確認ください。

 

Scorchエクスポートからの機能

ご存知のように、iPadアプリのSibelius for mobileリリースとほぼ同時期にApple App StoreからScorchを削除しました。Sibeliusにも長い間使われていた関連機能を整理する時が来ました。 [ファイル]> [エクスポート]リストからAvid Scorchが削除されていることがわかります。 ただし、異なるページ余白でエクスポートできる便利なオプションは保持されています。 [ファイル]> [エクスポート]> [PDF]で、スコアとは関係なく、余白と譜表サイズを設定できるようになりました。 「タブレットのページ余白を最適化する(Optimize page margins for tablets)」を選択し、必要な値を設定するだけです。「スコアのレイアウトを変更しない(Do not change score’s layout)」を選択することも可能です。

[エクスポート]をクリックし、これらの新しいオプションを使用してPDFをエクスポートすることで、タブレット上で見やすくなります。

 

バグの修正

ビデオ同期の改善

Sibelius 2018.11以降、ビデオの同期はそれほど難しくなくなりました。 今回のリリースでは、ビデオとスコアがドリフトしないようにするための新しい再同期メカニズムが導入されました。

一般的なバグの修正


アクセシビリティ:
移調楽器のオクターブ情報がスクリーン・リーダーを介して正しく読み上げられるようになりました。

PDFエクスポート:Sibeliusは、PDFにエクスポートするときに、ドットを含むファイル名を誤って切り捨てることがなくなりました。(例えば、「Scriabin Sonata No. 5.sib」は、「Scriabin SonataNo.pdf」ではなく「ScriabinSonataNo.5.pdf」としてエクスポートされるようになりました 。)

歌詞:日本語で(ダブルスペースを使用して)歌詞に長いダッシュを入力すると、文字エンコードが破損していましたが、適切な長いダッシュ・グリフを表示するように修正されました。

今のところ以上です。ここまで読んでいただきありがとうございます! 次回のニュースも楽しみにしていてください!

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Sibeliusで自身を表現

ベストセラーの楽譜作成ソフトで、より美しく魅力的なスコアを素早く簡単に作成