Pro Tools | Carbon 導入事例 #5:洗足学園音楽大学 B308教室

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18ものコースを持ち業界各所へ卒業生を輩出している洗足学園音楽大学。その中で音楽音響デザインコースの一角である、B305 教室、B306 教室、B307 教室、B308 教室の4 部屋についてシステムの更新がなされ、その中でも独立して使用可能なB308教室に、Pro Tools | Carbonが導入されました。

 

B308 教室にはドラムセットが常設され、マイクの種類や位置など集中的にマイキングに関する授業やレッスンができるよう考慮されています。これらの回線は壁面パネル経由でB305 教室での録音を可能にしたほか、B308 教室に設置されているPro Tools システムでも録音可能です。こちらの教室でもPro Tools を中心とした授業が行えるよう、Pro Tools システムのインターフェースにはPro Tools | Carbon が採用されました。

B308教室は単独で授業を行うことや、作曲系のレッスンで使用されることが多いため、Pro Tools 以外にもLogic Pro がインストールされています。こういったホストDAW が複数ある場合、それぞれのアプリケーションで同一インターフェースを使用することが想定されます。従来のインターフェースであれば、それぞれのアプリケーションを同時に起動することは難しいのですが、Pro Tools | Carbon のAVB接続ではPro Tools と他アプリケーションで同時にI/Oを共有可能です。AVB のストリームをPro Tools 専用の帯域とCore Audioとして使用可能な帯域とで分けることにより、Pro Tools と他DAWが同時起動できる仕組みは、このB308教室では非常に有効な機能だったのです。

 

また、Pro Tools | Carbon の特長でもあるハイブリッド・エンジンにより、DSP エンジンの恩恵を受けることができるため、DSP プラグインを使用したり、ローレイテンシーでレコーディングをするといった作業も可能です。音質についても講師陣からの評価が非常に高く、作編曲と録音の両分野をシームレスに学ぶという点でも、Pro Tools | Carbon最適なインターフェースとなっています。

洗足学園音楽大学 音楽・音響デザインコースで教鞭をとる各氏。
前列左から、伊藤 圭一氏、森 威功氏、山下 康介氏、林 洋子氏。
後列はスタジオ改修に携わった株式会社楽器音響 日下部紀臣氏 (右)、ROCK ON PRO 赤尾真由美氏 (左)

Pro Tools | Carbon

アーティスト、バンド、プロデューサーに最適な高品位オーディオ・インターフェースです。